yocifico
だがそれを書くには人生は短すぎる
Updates
-
パンチラック
-
ランチパック(ハム&マヨネーズ)
-
テンソウカイシ
-
途中で止めたので無理
-
30品目をバランスよく
-
ハイクオリティ睡眠
-
ふぃな
-
グミバー
-
一人では解けない愛のパズレナイ
-
何も こわくはない
-
止めて、引く
-
にゃっぴー
-
お手柄警察犬「チャッピー」に感謝状 さくら署 |下野新聞「SOON」 : http://t.co/dHey5PGF いぬよ
-
モモーイ
-
ぴんくい
-
時事ドットコム:希少な巨大ピンクダイヤを発見=豪のアーガイル鉱山 : http://t.co/aWx2a30T
-
インフォメーションITテクノロジー
-
チクワゲシュタルトが
-
チクワそんなに好きじゃないのにチクワ天は好き
Recent tracks
-
Bay Of Bengal (Hollow Bamboo) by Ronu Majumdar, Ry Cooder, Jon Hassell3 days ago
-
なごり雪 by 平原綾香6 days ago
-
なごり雪 by 平原綾香6 days ago
-
明日への扉 by メンタル・フィジック・シリーズ6 days ago
-
シューマン : ロマンス (クライスラー編曲) by 古澤巌×高橋悠治6 days ago
-
surprise attack by 川井憲次6 days ago
-
main theme_Blue fish (orgel) by 川井憲次6 days ago
-
Without You by 張賓6 days ago
-
CRAZY感情STYLE by 凛として時雨6 days ago
-
傍観 by 凛として時雨6 days ago
Top artists
Top tracks
-
28 plays
-
16 plays
-
16 plays
-
11 plays
-
9 plays
-
9 plays
-
9 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
8 plays
-
7 plays
-
7 plays
-
神木村 レトロバージョン by 上田雅美7 plays
-
6 plays
-
6 plays
-
6 plays
-
Hype by Heavenstamp6 plays
-
6 plays
-
5 plays
-
5 plays
-
5 plays
-
5 plays
-
5 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
4 plays
-
星空のBelieve by 鮎川麻弥3 plays
-
テレキャスターの真実 by 凛として時雨3 plays
-
3 plays
-
3 plays
-
Blu-Voyage by 中山うり3 plays
-
3 plays
-
3 plays
-
3 plays
-
3 plays
Posts
診察を受けている。
お昼休み。坂道の途中でフィリピン人の留学生の女の子に目の検査の仕方を教えて、みんなで眼鏡屋さんへ行く。そして気づいたら診察を受けていたのだ。
診察を受けている向こうでプロジェクトのメンバーが集まっている。なぜかお偉いさん達も集まっている。たまたま打ち合わせ場所がこの病院の空きスペースになったようだ。
しかし、そんな話聞いてない。打ち合わせはそもそも週末の予定だったはずなのに。
午前中にコードをコピーして渡してくれたが、それだけじゃダメだ。
私で進捗が止まってるみたいに言われても困る。
「(私が来ないから)打ち合わせを始められない」とメンバーの誰かが言っている。
みんななかなか始まらなくてイラついているようだ。
もともと診察の予定を入れていたし、私がいなくても打ち合わせくらいできるだろうに。
どうせ私が出席しなければ、プロジェクトがうまく進まないことを全部私のせいにしてしまうのだろうけど 、今の私には診察の方が大事だ。
怒りと泣き出しそうになるのをこらえながら担当医に断って、打ち合わせスペースへ行く。
「本日私はこの打ち合わせには参加しません。皆さんで進められるところまで進めてください。よろしくお願いします。」と投げやりに言い放ち、顔も合わせずに担当医のもとへ戻った。
「という状況なんです。」
担当医も状況わかってくれただろうか。皆が自分に寄りかかっている。重圧。
薬はあまり飲みたくない。睡眠薬は欲しいかも。
どこかの新しい建物。階段で最上階に登る。運営にまわっていた昔の同級生と挨拶したりして、また階段を降りる。オフィスへ戻る途中コンビニに寄ろうか迷う。
ふらりと入った店で探していたシャツがたくさん売られていた。
迷ったけど白地にスカイブルーの唐草模様のシャツを買うことにした。レジ前でこれから海に行くことを思い出し、シュノーケルを買おうとしたら5万円。財布には6万円くらい入ってるけど高いので買うのをやめる。
というわけで海。
に通じる水路。
結構波もある。糸を足らして何かを捕まえようとしてる子供たち。
糸の先では10cmくらいの多足類がうねうねしてる。あんな大きいエサで釣れるのだろうか。
もしかしたらあの虫を捕まえてるのかもしれない。
自分もやってみたくなったが、水路の海側から白装束を着た若者がジャバジャバと歩いてくる。
網を持ってまさに一網打尽にしようという作戦らしい。面白くないので釣りはやめた。
沖に出る。
捕まった船員を助けるため戦艦の砲撃の間をくぐりぬける。
テレビを見る。
広場でウルトラクイズやっている。丸い大きなかごの中で視聴者からのお手紙がぐるぐる回ってる。TMネットワークの歌がずっと流れていて、80年代後半の雰囲気。 他のチャンネルもみんな80年代後半っぽい番組をやっている。肩の張ったジャケットに眉毛。
メガネが外れそうなのを気にしながらタクシーに乗る。一緒に乗った社長の電話が鳴る。とれなかったと思ったら、女性ドライバーが後ろをむいて電話を渡してくる。出ないのでそちらにかかってきたらしい。社長が電話で話していると、ドライバーが後ろの座席をずっと見つめて会話を聞いている。前を見て欲しい。というかよく運転できるな。
ところで僕は神保町に用があるのに、全然違う場所に着いた模様。社長と一緒の目的地だと思ったのだがそうではないらしい。遅刻だ。あーあ。
数年前とても疲れていた頃、エスカレーターで倒れたことが2度ある。どちらも永田町の駅だったな。半蔵門線から登っていくエスカレーター。
そのせいなのか今でも長いエスカレーター(上り)に乗ると、たまに気を失いそうにというか、ちょっとクラクラする。
最近長いエスカレーターに乗ってて思ったのだが、天井を見てると平衡感覚がおかしくなるんだよね。特に天井がエスカレーターに沿って斜めになってるとこ。
上りのエスカレーターに乗ると進行方向を見ようとしてついつい上の方を見ちゃうんだけど、そこで天井が目に入ると体がその天井に沿って立とうとして後ろに引っ張られる感じがするわけ。
ヤバイと思って慌てて下を見て踏ん張ってしまった。
高層建築を真下から見上げたときも落ちるような感覚になるのだが、やはり平衡感覚が弱いのだろう。
もうだめだ。
ショッピングセンターとオフィスの複合ビル。
オープンスペースで打ち合わせしていたが、ランチタイムなのでみんなで食事に出ることにした。
席を立ってエスカレーターに乗りかけて、PCとかの入ったかばんを置いてきたのが不安になって自分だけ戻った。
さて、食事のできるフロアに来たものの皆の姿は見当たらない。まさか28階の高級レストラン街へ行ったのか。すっかりはぐれてしまった。
自分にとっては煩わしい席の確保とかしなくていいので好都合だが、向こうがこちらを探してたらどうしようかとも不安。
いや、自分なんかを気に留めてる人もおるまい。
ビルが広すぎて、結局うろうろしてるうちに夕方になってしまう。
平安装束を着た一群が山を降りはじめた。祭りが始まってしまったのだ。
一本裏の通りを飛び跳ねるようにして坂を下る。いつの間にかバスに乗っていたが、ものすごいテクニックで細い道を回転する。
みんな巨大なプールで楽しそうに遊んでいる。裏手にまわると、太いパイプから汚水が川へドボドボと注ぎ込んでいる。
筆のような文字で慶應と大きく書かれているのが見える。華やかさの裏の汚い現実を見たような気がして吐き気を催す。
電車の窓から見ていたつもりだったが、実は小船のようなものに乗っていたらしい。船酔いしたのかもしれない。船は小さな水路に入りスピードをあげる。
ここは以前見学に来たことがあるような気がする。
終点。工場の街。
治安はあまりよさそうじゃない。 外国人の売春婦がこちらを見ている。外国人なのか? 顔が異様に小さく人間とも呼びがたい生き物。
興味のないそぶりで通り抜けた。Y字に分かれた道を適当に入ったが、いつの間にか線路の上をあるいていた。
警笛!
僕のすぐ横を電車がものすごい勢いで走り抜ける。
退避場所まで急ぎ足(なぜか走らない)。
轢かれることなく無事に小さな駅に着いた。あるいは轢かれて飛ばされてきたのかもしれない。
しかし、どうやって改札を出ればいいのかわからない。結局近くの踏切から出た。
久しぶりに前職のオフィス。
メールを読んでいると同期の友達がやって来た。
「入社後から現在までの休んだ日の一覧を出さなければならない。」らしい。
そういえばそんなメールが来ていた。部門に休暇の管理用のDBあるけどデータはここ2~3年分しか残してない。
こんなの会社側で管理していたんじゃないのか?
で、案外休んだ日を知りたいのではなく出社した日を知りたいとか後で言い出すのではないだろうかと不安になる。
そりゃ普通の休日と休暇とった日を引けば出てくるのはわかってるけど。
まあ、まずは昼飯でも食いながら考えよう。ということになった。
社員食堂のレジで1,050円払ったら、11,000円 のおつり。なんで増えるの!
レジのおばちゃんがとっとけというので仕方なく受け取る。
Nによるとこのおつりは「年末の還元じゃないか?」と。
そういえば節電の効果で今年は大幅にあがりが出たようだから。しかしもらったのは自分だけだ。先着か何かだろうか。
ステージで偉い人の挨拶が始まりそうだ。でもご飯が大事。いただきます。
早朝の港。海手から一本入った路地が誰もいなくて美しい。ゴミひとつおちていないので絵画のようだ。うそくさい。
そんな街の中を低空飛行で移動する。
今は線路の上を飛んでいるが、左右の柱に翼がぶつからないか心配だ。
やっと横に抜けられたと思ったら後ろから新幹線がせまっていた。
全身タイツを履いた男たちが新幹線の車体をワッショイワッショイかついでるのだ。案外速くて感心する。
銀行の裏の駐車場で一休み。銀行の裏の窓が開いており、中の様子が見える。
漢数字の書かれた木のサイコロが棚においてある。まだ使ってるんだな。使い方は知らないけど。
銀行の中のPCの画面とか見えてるけど大丈夫なのかな。
ダンスの練習をしなければならない。
エスカレーターをふわりと登って2階へ行くと、飛び跳ねたら下に響くといってみんななかなか練習を始められずにいたようだ。
俺みたいに浮かべばいいのに。
タンクローリーの上にのぼる。小さい消火器をハシゴ伝いにおろ・・・落とす。
はやく降りないとまずいがココから飛び降りたら痛い。絶対痛い。すこしハシゴ降りる。
いや、ムリ。きっとまだ痛い。飛び降りられない。
もう少し降りる。・・・ムリ。普通に降りたほうがはやい。
とりあえずこれからは重力のない所で産めば、両方の性質を受け継ぐから大丈夫。とてもいい考えだ。
だが、我々はもうダメなんだろうな。
高く飛び上がって、次のビルへ。
思いのほか高く飛びすぎて地面の風景が霞がかって見える。それが次第にくっきりと。
こんなに高く飛んだのは久しぶりだ。
鯛のお茶漬けが振舞われる。出汁のきいた醤油にさっと漬けた鯛がモチモチしてうまい。
家の近所を歩いていると、どうやらライオンが逃げ出したらしい。ライオンといっても重機ぐらいの大きさで、模様が一定しない。
なので、「あっ!パンダだ!」とか叫んでるのが聞こえる。
そう叫んだ人は今にも踏み潰されそうになっていたが、なぜかこちらに気づいたライオン。トラの模様になって僕をめがけて走ってくる。逃げようとしたらちょっと腰が抜けてしまってうまく走れない。それでもなんとか部屋に逃げ込めた。
逃げ込んだ部屋で何かの講義をやっていた。うなぎは男で、うなじは女なのだそうだ。
家の裏で羽根つきをやっている。会社の近所の居酒屋の女将だ。
それはさておき、ドラえもんパンを作っている。青い生地をこねくりまわす。
出来上がったものを試食。パンの中にご飯が入っている。パンにもご飯にも特別な味がついているわけでもなくとても食べにくい。
どうも満足できなかったので、透明なプラスチックのコメにお湯を注いで食べる。少し時間が経つとコメは麺のようになる。プラスチックの。
バスに乗っている。前に座っていた娘があまりに落ち着きないので口をつまんで黙らせる。すると前方に二筋の虹が見えた。
根元をよく見るとくねくねと曲がりくねっている。虹のように見える飛行機雲かもしれない。
前に座ってた娘が、「虹じゃないじゃない!」と僕を責めた。
そんなこといわれても困る。
ホームに電車が到着。ターミナルだからここで折り返す。
新幹線のように座席は回転せずに、各車両が丸ごと回転する。
車両のひとつが回転のときにホームの電線か何かにひっかかって身動きが取れなくなってしまった。これはしばらく出発しそうにないな。
他のルートで行こうと思ってホームをとぼとぼ歩いていたら、電車が出発できるらしい。電車の先頭にシャッターが ついており、そこを手動で開けて中へ乗り込んだ。
青いビロードのシート。なめらかな曲線を描く肘掛にアール・ヌーヴォー的な金箔の装飾。
ここはVIP席じゃないか。
2両目の普通車に行こうと思ったけど、誰かに引き止められた。
どうせ空いてるし、いいか。
さすがVIP席。有名人が乗っているらしい。
トカレフだかナボコフ とかいう女子体操選手の日本代表。
スポーツ刈りで男みたいだ。 有名らしいのだが、僕は聞いたこともなかった。
水道の蛇口から直接水を飲むのがうまくいかない。
ぴったりタイミングが合えば冷たい水が飲めるのに。
空色の服を着た女の子と目が合う。そんなにかわいくない。
でもなぜかすごく気になる。
中庭からパーティ会場へ。入り口には、さっきの空色の服をきた女の子が脱いだ靴が揃えて置かれていた。 たまたまかもしれないがさっきからその女の子に僕の行動を読まれている気がする。
被災した駅。天井の梁が斜めに崩れかけている。
長い通路の両側の壁には、実物大の電車の写真、あるいはリアルな絵か?が飾られている
OLたちが、上の梁が落ちてこないか気をつけながら通路を歩いていく様は、止まってしまった電車のあいだを避難する帰宅難民のように見える。
このアートについてインタビューを受けている女性がいた。
「やさしい感じですね。」
どんな感じだ。
その横を通って駅の体育館でバスケをする。ダムダム。
ショッピングモールの最上階。
あまり人通りがないのに呼び込みをやってる人がいる。
気づかれた!コッチ見てる!
スルーして手すりのない急な階段をのぼる。人がすれ違えないほどの狭さだ。自分がのぼってるとこなのに、構わず降りてくるおっさんがいる。
あと10段、待つということを知らないのか。
あまりに癪に障ったので、避けずにのぼりきった。相手は階段の横に飛び出して、坂を滑り降りたのではないだろうか。早く降りられてよかったじゃないか。
階段をのぼりきった先。高い椅子の背もたれを後ろからよじ登って中へ入る。コロシアムのような円形劇場。ちょうど映画がはじまったところだ。知り合いの女性がいた。
スクリーンは2面分ぐらいの広さ。右側に座れば右側の映画、左側に座れば左側の映画を見ることができる。音も映像も混ざることはない。まだ予告編なのでコーラ買ってこよう。チェリーコークがいいな。
美しいV字谷が海の向こうに見える。谷のあいだから漏れる太陽の光が水面に照り返して黄金に輝く。
ロシアの果てに来ていた。
この壮大な自然の中で聖歌隊が歌っている。なぜか親父も歌ってる。
そろそろ列車が来るぞ。ゆかなくては。
勝手口の板の扉がバタンバタンしてる家の前を通りかかった。庭先で椅子に座ったじいさんが何か必死にもがいている。
板の戸の右上が四角く欠けていて、そこを太いケーブルが通り抜けている。扉を開けたり閉めたりするたびにケーブルにこすれて火花がスパークする。
電線が通っているところに家を建てたのか、家を建てたところに電線が通ったのかはわからない。じいさんはこの電線かあるいは扉をなんとかしたいらしい。
突然じいさんは椅子から転げ落ちて、死んだ虫のように腹を上に向けて動かなくなった。
でも
集合時間なので
ゆかなくては!
つきみ野駅に着いた。みんなもう集まってた。つまり電車はまだ出ていないようだ。
久しぶりに会った女性が妙にハイテンションで、小高い土手のようになった集合場所から、道路へ飛び降りたり登ったりしてて非常に危ない。
思わず手を掴んでひいたが、そうしてしまってから肩が抜けたりしないか心配になった。
そうか、これが最後の熊本になるのかもしれないな。
山腹に黒い瓦屋根がてっぺんまでずっと並んでおり、いたるところに黒いドーム状のものが建っている。これは砲台だ。
黒い山とおそれられた城塞都市熊本。幕末の志士もこのてっぺんを目指したのだ。
実はそこらへんの歴史なんぞには興味ないのだが、最後かもしれないのだからちょっと見ておこうかな。 今年の夏の思い出だ。
宴会が始まり食事が振舞われる。
酒なんてほとんど飲めないから、ハヤシライスをひたすら食べる。
他の料理もあるけど席の移動が面倒くさい。もうハヤシライスでよい。
宴会が終わったようで、イタリア系のドライバーに送迎されている。
都心のビルの谷間を走っていたのだが、突然空がひらけた。
真っ青な空。まわりには何もない。国会議事堂のような建物がポツンと建っている。建物の横には警護のモビルスーツがいる。
へえ、意外と進んでるんだな。そして車はコの字に曲がってまた街の中へ。何のために議事堂前に寄ったのか?
自分のほかにも二人乗っておりしばらく車内で雑談をする。
「大学入試というものはなくなってしまったんですよね。」
俺も今から入ろうと思えば入れるんだろうか。いくら少子化とはいえ定員より多く入学希望があったらどうなるんだろう。やっぱり入試するんだろうか。
そんなことを話しているうちにとある立体駐車場に着いた。
イタリア系ドライバーはバックで駐車せずにあいてた所目掛けて前から突っ込む。
勢いで車はなぜか横になってしまったが、知ったこっちゃないので、ドライバーをほっといて連絡通路からビルへと入る。
同乗していた女性は、このビルに詳しいのだという。
実は自分も仕事で数年前ここには来ていたのだということを話すと、「存じている」とのことであった。何を存じているのだろう?
何かを存じているのだ。
そんなことよりまずは腹ごしらえだ。
店のディスプレイを覗くと、
焼いた油揚げがうな重のように乗っているご飯。ご飯の2段目にはあさりが入ってるらしい。
おいしそうだな。
このお店に入ろうか、他の店も見てみようか・・・
迷ってると、車に同乗していたもうひとりの女性がすでに入店していた。
「ああ、やあ。 」
挨拶してみたが、彼女はすすってるうどんを途中で切れずに気まずそうにつるつるやってた。
まあ、ここでよいか。
「布団の両端と枕の下に仕込んであるから、枕元全体をカバーしてるんだよ。」
というわけで枕元ゴキブリ対策パッチを当てていることを説明する。三つの円がうまく重なってゴキブリが来ることはない。
ちらりと隣の布団を見ると、なんと枕元にゴキブリが!
ちょうどそこにいた同僚がゴキブリを捕まえて、無言でこっちに投げてよこす。
一瞬全身鳥肌たったけど大丈夫。枕元ゴキブリ対策パッチのおかげで、僕の布団を飛び越えて遠くへと転がり腹を向けた。
ゴキブリの様子を確かめる。新品の鉛筆ぐらいの長さだ。
おい待てよ。でかいだろ。
もう一度確認してみる。確かに開いた手のひらの親指の先から小指の先までの長さくらいある。でかい。さっき隣の布団にいたときは親指大くらいだったのに。
ところで部屋がすごく揺れている。照明がグラングラン揺れている。
まだ眠いからもう少し寝ていたい。多分テレビのニュースでは大騒ぎだけど、まだ寝ていたい。
他2本(忘れた)
カラフルなスケルトンのプラスチックでできた何か。実家が塗装屋という娘が色の意味について教えてくれる。その娘はオレンジと紺色の組み合わせの物を買うことに決めたようだ。
2個セットのものより3個セットの安そうだよ。でも3個もいらないか。
同じ店にて。水色の表紙。文庫の楽譜。音符以外のアクセント記号が一切載っていない。気になったけど買うのはやめて店を出る。
やっぱり欲しい。ひとり店に戻る。
店に入った瞬間、女性店員3人のひそひそ声が聞こえる。(yocificoさんだ... yocificoさんだね...)
なぜ俺の名前を知っている。後輩だろうか。買うの迷ってやっぱり買いに来たのを見透かされていたようでちょっと恥ずかしい。
支払いしてる間に外は吹雪。天気とは変わりやすいものだな。
でも、次の約束がある。一丁離れたスーパーへ向かう。歩道のない道で車とギリギリすれ違う。
信号待ちをしながら聞こえる会話。
「時間前に来なければならないというタイプと、時間通りに来なければならないというタイプがいる。」
どっちがいいのかはわからないし、時間後がいいという人もいるだろう。
そしてスーパーには時間前についた。先に来ていた数人と残りの人を待つ。とりあえずスーパーの書店で時間を潰すことになった。
さっき楽譜を買った店の3人の店員がこの店にもいた。チェーン店でローテーションしてるようだ。 いつ休んでいるのだろう。さっき2度も会ってるのでなんだか気まずい。
続いてクラスでヒロインの女の子がやってきた。彼女もブーツを脱いで本屋の座敷に上がる。ブーツの中敷に釘で削ったような文字で何か書いてある。
「光肉」
ちょっと失敗してグリグリ消した跡がついてたりする。ナニコレ?光麺という店なら知ってるけど字を間違えたのだろうか。
だが仮に間違いだとしても光麺などと書く意味がわからない。
ひょっとしたらこういうギャップは萌えポイントとなり得るのかもしれない。いや・・・書くならもうちょっとちゃんと書けよ。
それとなくわけを聞いてみると
「セディースリーなの。」
ナゾ。咄嗟に
「ああ、解脱するのだね。」
と答えた。そして合ってた。こわい。かわいいのにこわい。
庭に来ていた小動物。イタチっぽいキツネ。
硫酸系の毒物をエサだと思って舐める。そして一目散にうちの庭から逃げる。 ある程度走ったところで毒がまわって、その小動物は倒れて動かなくなった。
命は距離で測れるんだな。
ご近所さんが道端に銃を放置している。メンテ途中なのに、ご飯食べに部屋に戻ったのだろう。
銃口を下に向け、絶妙なバランスで立っているが余計危なっかしい。片付けて欲しい。
階段を飛び降りる夢
---
(解説)
この夢はよく見る夢のひとつ。
踊り場まで一段も踏まずにジャンプし、壁とか手すりを使って体をターンさせて、次の階段も一段も踏まずに踊り場まで・・・というのを繰り返す。
はじめは踊り場に飛び降りるだけだった夢が何度も見るうちに、壁を蹴ってターンしたり、最終的には一歩も足を着かずに下へ下へとえんえんと降りていけるようになった。
すごく気持ちのよい浮遊感なのだけれど、起きたときのだるさがつらい。大抵疲れているとき に見る夢なので、あまり幸先はよくない。
体力がもたないかもしれない。このまま駅まで乗っていよう。
バスの後部座席。まだ時間はあるけど、ちょっと疲れてしまった。
駅のひとつ前のバス停。乗客の半分以上が降りる。
そうか、ここから孟宗寺が近いんだな。あの孟宗竹の竹林は死ぬ前に見ておきたいな・・・。
というわけで降りたはよいものの、その寺はどこなのか実はよく知らない。
だいたい反時計周りなんだよなこういうツアーは。と道端の地図を見ながら思う(地図は時計回りのコースだった)。
とりあえず、人の流れについていってみると、お堂で晴れ着姿の女性が何か必死に戦っている。
「女流ポケモンマスター決定戦」
という達筆の看板が掲げられていた。
まあいいや、竹林はどこだろう。それにしてもさっきからニヤニヤしながらついてくるアイツは何なんだろう。
Latest checkin
-
@東京メトロ 千代田線 大手町駅 (C11) (大手町1-6-1)5 days ago in 千代田区, 東京都
Badges
Checkin history
-
@東京メトロ 千代田線 大手町駅 (C11) (大手町1-6-1)5 days ago
-
@東京メトロ 半蔵門線 三越前駅 (Z09) (日本橋室町1-8-1)5 days ago
-
@半蔵門線 水天宮前 ホーム (水天宮前駅)5 days ago
-
@湯島駅 (Yushima Sta.) (C13) (湯島3-47-10)7 days ago
-
@東京メトロ 千代田線 大手町駅 (C11) (大手町1-6-1)7 days ago
-
@大手町駅 (Ōtemachi Sta.) (大手町1-6-1 / 大手町2-1-1)7 days ago
-
@Starbucks Coffee (外神田1-17-6)8 days ago
-
@Starbucks Coffee 錦糸町テルミナ2店 (錦糸1-2-47)10 days ago
-
@つくばエクスプレス 新御徒町駅 (小島2-21-18)13 days ago
-
@つくばエクスプレス 浅草駅 (TX Asakusa Sta.) (西浅草3-1-11)13 days ago
-
@つくばエクスプレス 南千住駅 (南千住4-4-1)13 days ago
-
@新領域創成科学研究科 環境棟 (Japan)13 days ago
-
2 weeks ago
-
@国立がん研究センター 東病院 (柏の葉6-5-1)2 weeks ago
-
@つくばエクスプレス 秋葉原駅 (神田佐久間町1-6-10)2 weeks ago
-
@秋葉原駅 (Akihabara Sta.) (外神田1-17)2 weeks ago
-
@JR 京葉線 八丁堀駅 (八丁堀3)2 weeks ago
-
@Starbucks Coffee 錦糸町テルミナ2店 (錦糸1-2-47)2 weeks ago
-
@バーガーキング (BURGER KING) 錦糸町北口店 (錦糸1-4-8)2 weeks ago
-
@エクセルシオール カフェ アルカキット錦糸町店 (錦糸2-2-1)2 weeks ago
Posts
Microsoft Office文書(Word,Excel,PowerPoint)をOpenXML形式に変換したい、そんなとき。
要は次のようにしたい。
- Microsoft Word 97-2003 文書「.doc」 → Microsoft Word 文書「.docx」
- Microsoft Excel 97-2003 ワークシート「.xls」→ Microsoft Excel ワークシート「.xlsx」
- Microsoft PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション「.ppt」→ Microsoft PowerPoint プレゼンテーション「.pptx」
もちろん、それぞれのソフトウェアを起動して「名前を付けて保存」するときに形式を指定してやればよいのだけれど、
ファイルが大量にあるときにはバッチ的に処理したい。
そこで、
■ Microsoft Office Compatibility Pack for Word, Excel, and PowerPoint File Formats
■ 2007 Microsoft Office System Migration Guidance: Microsoft Office Migration Planning Manager
以上の2つをインストールすればそれができるらしい。
後半のMicrosoft Office Migration Planning Managerを試してみた。
上のリンク先のガイド通りにインストールすると、 C:\ompm\ 以下にいろいろ展開される。
C:\ompm\Tools\ofc.ini の fldrに変換したい文書の入ってるフォルダを指定して実行。
ところがPowerPoint(.ppt)がうまく変換されない。64bitマシンを使っていたせいか、C:\Program Files\Microsoft Office\Office14 に
Wordconv.exeとexcelcnv.exe はあるのに、PowerPointを変換しそうなヤツが見当たらない。
C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12 にPPCNVCOM.exeがいました。ついでにここにWordconv.exeとexcelcnv.exeもいた。
というわけで、ofc.exeを使うのをやめて、この3つを直接使うことに決めた。
それでコマンドプロンプトでなんとかしようとしたら、前記事「Windowsのコマンド・プロンプトの拡張子の取り扱い」の罠にはまった。
テキトーにやるとdocとdocx,xlsとxlsx,pptとpptxが区別できなくなったりするので注意。
それぞれの使い方。出力ファイル名の拡張子にはxつけてあげるとよいね。
"C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\Wordconv.exe" -oice -nme input_file output_file "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\excelcnv.exe" -nme -oice input_file output_file "C:\Program Files (x86)\Microsoft Office\Office12\PPCNVCOM.EXE" -oice input_file output_file
それにしてもこのコマンド群の統一感の無さ。
convだったりcnvだったりCNVCOMだったり。大文字小文字がすべてバラバラだし。
しかもオプションの意味はよくわからんのだが、順番がわりと大事だったりする。excelcnv.exe で -oice -nme って書いても動いてくれないのだ。
PowerPointでは-nme付かないし、いったいどうしてこんなことになちゃうんだろうか。
「こいつら全く別物だぜ!」というアピールなんだろうか。ユーザーはそんなの望んでないよね。
インターフェースの悪い例の良い見本だね。勉強になるね!
ところでこのdocx,xlsx,pptxにしたらサイズが小さくなったのだけど、これって要はzipでXMLファイルが圧縮されているのだね。
docx,xlsx,pptxをそれぞれzipという拡張子に変更して展開すれば、中にXMLファイルが入っているよ。
[NT] コマンド プロンプトでの拡張子の取り扱い
http://support.microsoft.com/kb/164351/ja
コマンド プロンプトからワイルドカードを使ってファイル管理を行う場合、3 文字を超える長い拡張子は、3 文字に切り詰められて取り扱われます。
というわけで、上のリンクのガイドに従って、レジストリエディタで
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
Win95TruncatedExtensions : REG_DWORD を 0 へ変更(デフォルトは 1)して、再起動
ところが、もう一度試してみても、やっぱり3 文字に切り詰められて取り扱われるのか、以下のようなコマンドを実行すると、ひっかかって欲しくない拡張子4文字以上のファイルもヒットしてしまう。
> dir /B *.htm index.htm index.html
このレジストリ値を変える以前に作ったファイルには効かないようだ。レジストリ変更後に作った拡張子4文字以降のファイルはちゃんとその通り扱われていた。
うっかり削除なんて事故も起きかねない。コマンド・プロンプトでワイルドカードを使うときは十分注意が必要だね。
Google +1 ボタンをWordpressに設置する方法。
+1ボタンとは、字の通りイチオシといったところかな。
Add +1 to your pages to help your site stand out
上のリンク先に行って、SizeとLanguageを選ぶと埋め込みコードができるよ。
SizeをMedium(20px)、LanguageをJapaneseにした場合は次のようなコードができあがる。
<script type="text/javascript" src="http://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: 'ja'}
</script>
<g:plusone size="medium"></g:plusone>
あとはこのコードのコメントにあるとおりにすればOK。
外観→テーマ編集で
ヘッダー(header.php)の</body>の直前に上の埋め込みコードの前半部分を貼り付ける。
<script type="text/javascript" src="http://apis.google.com/js/plusone.js">
{lang: 'ja'}
</script>
単一記事の投稿(single.php)で表示したい部分に後半の
<g:plusone size="medium"></g:plusone>
を貼り付ければOK。
ところで、このブログのホームには記事が何件も並んでるけど、メインインデックスのテンプレート(index.php)に上のコードをそのまま貼り付けると、
記事ごとに+1ボタンをつけたつもりが、どれを押してもホームのURLに対しての+1になってしまう。
そんなときは、Wordpressのメインインデックスのテンプレート(index.php)で、href属性に記事のパーマリンクを指定すれば、個別の記事ごとへの+1ボタンが作れるよ。
<g:plusone size="medium" href="<?php the_permalink(); ?>"></g:plusone>
このURLを作為的にどこかのURLにしておけば、そうとは知らないユーザーが見ているページに+1をつけたつもりがほかのページがイチオシされちゃうわけだね。
たとえば、
個別記事の+1ボタンのhrefにすべてサイトのホームのURLを指定しておけば、どの記事で+1を押されてもサイト全体の+1として集約したりできるね。
これはFacebookのいいね!やTwitterのボタンでも同様だね。
その他の詳しい属性などについては、
+1 ボタンをサイトに追加(Google Code)
を見てくださいね。
CaboCha 0.60pre4 Windows版で辞書の文字コードを変えようと思ったのだけどうまくいかなかったときの話
CaboChaをインストールすると、スタートメニューには
- Recompile SHIFT-JIS Model
- Recompile UTF-8 Dictionary
というのが用意されているのだけれど、これをこのまま実行してもCaboChaがうまく動作しないことがある。
症状
たとえば、文字コードをUTF-8からSHIFT-JISに変えようと思って「Recompile SHIFT-JIS Model」を実行。特にエラーもなく終了したので、CaboChaを実行すると、
morph.cpp(108) [charset() == decode_charset(dinfo->charset)] Incompatible charse t: MeCab charset is SHIFT-JIS, Your charset is UTF8
となり係り受け解析ができない。
原因
Windows Vista以降で導入されたユーザーアカウント制御UAC(User Account Control)により、C:\Program Files\CaboCha\model\charset-file.txtの書き換えに失敗している。
C:\Program Files\CaboCha\model>echo SHIFT-JIS 1>charset-file.txt アクセスが拒否されました。
対策
Recompileのバッチ実行後に直接C:\Program Files\CaboCha\model\charset-file.txtのファイルを書き換える。
もしくは、
C:\Program Files\CaboCha\model\mkmodel.batの1行目に以下を追加して、”管理者権限で”Recompileのバッチを実行する。
cd /d %~dp0
なぜだろう
UACにより書き込みが制限されるのであれば、最初からバッチコマンド自体を管理者権限で実行すればよいのでは?
しかし次のようになってしまう。
C:\Windows\system32>..\bin\cabocha-model-index -f SHIFT-JIS -t SHIFT-JIS dep.ipa .txt dep.ipa.model 指定されたパスが見つかりません。 C:\Windows\system32>..\bin\cabocha-model-index -f SHIFT-JIS -t SHIFT-JIS chunk.i pa.txt chunk.ipa.model 指定されたパスが見つかりません。 C:\Windows\system32>..\bin\cabocha-model-index -f SHIFT-JIS -t SHIFT-JIS ne.ipa. txt ne.ipa.model 指定されたパスが見つかりません。 C:\Windows\system32>echo SHIFT-JIS 1>charset-file.txt
実行ディレクトリがC:\Windows\system32になってしまうのだ。
そこで、バッチの先頭で実行ディレクトリに一旦移動する必要がある。それが上で追加したcd /d %~dp0だ。
これは他のバッチファイルでもよくハマるので、なんとなく心の片隅に入れとくとよい。
ちなみに毎回管理者として実行するには、
バッチのアイコンを右クリック→プロパティ→ショートカット→詳細設定→管理者として実行にチェック
Hudson/JenkinsでVisual Studioのプロジェクトをビルドしたい、そんなとき。
MSBuild Pluginを使うよ。
MSBuild Pluginの導入
「Hudsonの管理」→「プラグインの管理」→「利用可能」タブ→
「Hudson MSBuild Plugin」にチェックを入れて「インストール」
インストールが完了したら、「ジョブが実行中でなければ再起動」ボタンを押してHudson/Jenkinsを再起動。
MSBuild Pluginの設定
導入ができたら、プラグインの設定をする。
「Hudsonの管理」→「システムの設定」
MSBuild Builderの項目が新たにできているので、nameとpathを指定する。
nameは、ジョブの設定時、MSBuildの選択肢として出てくるのでわかりやすい名前をつける。Path To msbuild.exeにはmsbuild.exeの場所を指定すればよい。
たいていの場合、C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\[version]\MSBuild.exe
私の環境では以下のバージョンがあったよ。
- v1.0.3705
- v1.1.4322
- v2.0.50727
- v3.0
- v3.5
- v4.030319
設定例
とりあえず、最新のだけ使うので
name: v4.030319
path: C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\MSBuild.exe
と入力して保存。必要に応じて他のバージョンも追加できる。
ジョブの設定
「ビルド手順の追加」で
Build a Visual Studio project or solution using MSBuild.
を追加
- MsBuild Versionはプルダウンメニューから使用するMSBuildを選ぶ。上のシステム設定でnameに指定したものが一覧に出る
- MsBuild Build Fileにはビルドしたいプロジェクトの.projか.slnのパスを指定
- Command Line ArgumentsにはMSBuildのオプションを設定
設定例
MsBuild Version: v4.030319
MsBuild Build File: C:\hudson\jobs\ジョブ名\workspace\プロジェクト名\プロジェクト名.sln
Command Line Arguments: /t:Rebuild /p:Configuration=Release
私の場合gitプラグインでプロジェクトをHudson/Jenkinsワークスペース以下にcloneして来てるので、cloneしてきたソリューションファイルの場所を指定しているよ。
Command Line Argumentsでリリース版のみをリビルドするよう設定。/t:は/target:、/p:は/property:の省略値。/t:cleanとかを組み合わせればクリーンビルドとかもできるね。
これでVC++のプロジェクトがビルドできたよ。
MSBuildの詳しい使い方
- MSBuild コマンド ライン リファレンス
- データベースのビルドおよび配置の概要
- もしくはMSBuild /helpを参考に。
BOM(バイト順マーク)を削除することはよくあるんだけど、つけたことってあまりなかった。
エディタの機能を使えばできるものもあるけど、大量なファイルをいちいちエディタで開いて処理するわけにもいかないので、コマンドでまとめて処理したい、そんなとき。
結論としては、uconvを使えば割と手軽にBOMを付けたり消したりできる。
「BOMのマークの文字なんだったっけ?」とか考えなくてもよい方法
BOMの確認
fileコマンドを使う。
$ file *.cpp foo.cpp: UTF-8 Unicode text bar.cpp: UTF-8 Unicode (with BOM) text
BOMが付いてるテキストは「(with BOM)」となるので、エディタなどで開かずにBOMが付いてるかどうかを確認できる。
例
現在のディレクトリ以下にあるC++のソースファイル(c,h,cpp,hpp)でBOMが付いてないファイルのファイル名を取り出すには
find . -type f \( -name '*.[ch]' -o -name '*.cpp' -o -name '*.hpp' \) -exec file {} + | grep -v "(with BOM)" | cut -d: -f1
BOMが付いてるファイル名を取り出すにはgrepの-vを取って、
find . -type f \( -name '*.[ch]' -o -name '*.cpp' -o -name '*.hpp' \) -exec file {} + | grep "(with BOM)" | cut -d: -f1
BOMの追加と削除
uconvを使う。
詳しくは、International Components for Unicode http://site.icu-project.org/
debianの場合最初から使えたけど、ない人はaptitudeでlibicu-dev辺りを入れればいいんだと思う。Windowsのバイナリもある。
BOMを追加する
uconv -f utf-8 -t utf-8 --add-signature foo.cpp > foo_bom.cpp
BOMを削除する
uconv -f utf-8 -t utf-8 --remove-signature bar.cpp > bar_nobom.cpp
出力ファイルに入力ファイルと同じ名前を指定して消してしまわないように注意。
-fと-tはプラットホームのエンコーディングがutf-8以外の場合は省略するとうまくいかないことがあるので明示してる。
localeコマンドを実行してLANG=ja_JP.utf8とかだったら-f,-tオプションは省略できるよ。
上のBOMの確認の例と組み合わせれば、お手軽にまとめて変換できるね。
なんでBOMつけようとか思ったの
Windowsにつけろって言われたから。
VC++はBOM付きUTF-8
UTF-8はバイト順に依らないので、本当はBOMは要らないのだけどWindowsのVisual Studio C++では、BOM付きじゃないとUTF-8で書かれてるかどうか判断できないらしい。
ソースにマルチバイト文字を含んでる場合にはコンパイル時にC4819という警告が出て、正しく動作しないことがある。
ソースコードにUTF-8を使う場合はBOMつきのみサポート。
gccはどっちでもよい
でもgccはBOMどうなの?と思ったらBOM付きで問題なくコンパイルできる。この辺で直ったようだ
BOM付けてはいけないみたいな文書を見かけるが、イマドキは意外と付いててもなんとかなる。
普段はssh経由でgitを使っているのだけれどhudsonでgit cloneするときにちょっと困ったので、認証の要らないGitプロトコルを使ってみることにしたよ。
hudsonでリモートのgitリポジトリからソース取って来ようとしたのだけれど、ssh経由なのでビルド自動実行時にパスワードプロンプトが出ちゃってうまくいかない。
そこで認証のいらないGitプロトコル(git://)でアクセスできるようにしてみたよ。
最初にgitosisというのを試そうと思ったのだけど、プロジェクトを管理する方法煩雑になりそうだったので、git-daemonだけでなんとかすることにした。ちなみにdebian。
目標
- リポジトリの取得(git clone)はssh経由でなくてもできるように、git-daemonを動かしてgitプロトコルでアクセスできるようにする。
- 日々の開発でpushする場合はssh経由で行う。
gitリポジトリの作成
gitサーバーで作業。
リポジトリサーバー名:sever
公開リポジトリの場所:/home/repos/
とするよ。ユーザー別に管理したかったので公開リポジトリの下に各ユーザーのディレクトリを作ったよ。僕用のディレクトリはskmkという名前。
$ cd /home/repos/skmk
まずここに管理用のbareリポジトリを作るよ。
$ mkdir hoge.git $ cd hoge.git $ git init --bare --shared=true Initialized empty shared Git repository in /home/repos/skmk/hoge.git/ $ echo "Project hoge" > description $ touch git-daemon-export-ok
descriptionを書き換えたのは、これをやらないとgit pushするときに
*** Project description file hasn’t been set
と怒られてpushできなかったからだよ。
git-daemon-export-okという空のファイルをtouchコマンドで作ったね。これをhoge.gitの直下に置くことで、このリポジトリは公開用という印になるんだよ。
gitリポジトリへpush
開発マシンでの作業
ローカルの開発マシンからpush。今回は新規に作ったものをサーバーへpushするよ。日々の開発用なのでssh経由で。
$ mkdir hoge_devel $ cd hoge_devel $ git init $ touch hoge.txt $ git add . $ git commit -a -m"initial import" $ git add remote origin ssh://server/home/repos/skmk/hoge.git $ git push origin master skmk@server's password: Counting objects: 3, done. Writing objects: 100% (3/3), 206 bytes, done. Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0) To ssh://server/home/repos/skmk/hoge.git * [new branch] ? ? ?master -> master
git-daemonを動かす
gitサーバーで作業。
あとはgit-daemonを動かす。まずは以下のコマンドで試してみるよ。
$ sudo -u gitosis git-daemon --base-path=/home/repos/ --reuseaddr --verbose /home/repos/git
オプションについて簡単な説明。
- あらかじめ作ったgitユーザーでdaemonを実行する。僕の場合面倒だったので、aptitude install gitosisすると自動で作られるgitosisユーザーを流用して動かしたの。だから -u gitosisとなってるのでした。
- –base-pathは公開リポジトリのベースとなる場所を指定
- –reuseaddrをつけておくと古いコネクションのタイムアウトを待たないので、設定調整しながら動かしたり止めたりするときに便利だよ。
- –export-allをつけるとgit-daemon-export-okの有無に関わらず全部公開されるよ。
- –enable-server=receive-packをつけるとgitプロトコルでpushできるようになる。ただし誰でも認証なしで好き勝手にpushできちゃうので注意
gitプロトコルを使ってgit-cloneしてみる
開発マシンなど任意のサーバで作業。
git-daemon動かした状態で、ローカルマシンとかでgitプロトコル使ってgit cloneしてみる。
$ git clone git://server/skmk/hoge.git
–base-pathを設定してgit-daemon起動したので、sshのようにフルパス書かなくても、サーバーの後ろに/home/repos以下のディレクトリから書けば大丈夫だよ。
git-daemon-export-okを作るのを忘れていると
Initialized empty Git repository in /home/skmk/test/hoge/.git/ fatal: The remote end hung up unexpectedly
となってcloneできないよ。
xinetdでgit-daemonを動かす
gitサーバーで作業。
うまく動いたらスーパーサーバーデーモンにgit-daemonを登録するよ。さっき動かしたgit-daemonは止めてね。
xinetdの例で説明。xinetdがない場合はaptitude install xinetdでインストールしてね。
他のファイルに倣って、/etc/xinetd.d/gitというファイルを作成。
# description: git daemon
# This is the tcp version.
service git
{
disable = no
socket_type = stream
protocol = tcp
user = gitosis
wait = no
server = /usr/bin/git-daemon
server_args = --base-path=/home/repos/git --inetd --verbose
log_on_failure += USERID
}
port = 9418は/etc/servicesに入ってたから、なんとなく略してみた。
それでは、xinetdを再起動してみます。
# cd /etc/init.d # ./xinetd restart Stopping internet superserver: xinetd. Starting internet superserver: xinetd.
これで、他のサーバーからgitプロトコルでgit-cloneできるはず。お疲れ様でした。
コマンドひとつで複数のリモートリポジトリにgit pushしたい、そんなとき。
作業中リポジトリの.git/configを直接編集して、push先のurlを複数書いちゃう。
試したのはgit version 1.5.6.5だよ。
[remote "foobar"]
url = /hoge/foo.git
url = /hoge/bar.git
あとはリモートリポジトリfoobarにpushすれば、foo.gitとbar.gitにpushされるよ。
でもgit remote -vとかgit showしたときに
warning: Remote origin has more than one URL
って怒られるけどね。
git config -l なら内容を確認できるよ。
remote.foobar.url=/hoge/foo.git remote.foobar.url=/hoge/bar.git
わけわかんなくなるから複数登録するときはpush用にした方がいいかもね。
CppUnitをWindowsでも使うことになってビルドを試みたのだけれど、結構ハマったので、ビルド方法をメモっておくよ。
WindowsでCppUnit使いたいのだけれど…
■C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編) - @IT
ここを参考にMicrosoft Visual Studio VC++でビルドをしてみた。
- VC++ 2010 Express プロジェクトファイル(.dsw)変換に失敗
- VC++ 2008 Express リンクエラーでビルド失敗
となって、うまくいかない・・・
試行錯誤の結果、うまくビルドできたので以下手順を説明するよ。
準備
以下のものを用意する
- CppUnit – C++ port of JUnitソース一式。今回は1.12.1(cppunit-1.12.1.tar.gz)を使用。
- Microsoft Visual Studio C++ 2008 Express(VC++2008と略)
- Microsoft Visual Studio C++ 2010 Express(VC++2010と略)
VC++は別々のディレクトリにインストールされるので共存できるよ。
ビルド手順
cppunit-1.12.1.tar.gzはあらかじめ解凍ソフトなどで解凍しておく。
VC++ 2008でCppUnitTestMainプロジェクトを開く
●VC++2008を起動
●「ファイル」→「開く」→「プロジェクト/ソリューション」
cppunit-1.12.1\examples\cppunittest\CppUnitTestMain.dswを選択
(cppunit-1.12.1\examples\cppunittest\CppUnitTestMain.dspでもよい)
プロジェクトの変換
●「変換してこのプロジェクトを開きますか?」と聞かれるので「すべてはい」
VC++2010じゃなくてVC++2008で使いたい人は→後述へ飛ぶ
プロジェクトの依存関係を外す
●「プロジェクト」→「プロジェクトの依存関係」
プロジェクト「CppUnitTestMain」を選択し、依存先のcppunit、cppunit_dllに入ってるチェックを外して「OK」
ソリューションファイルの保存
●ソリューションエクスプローラで
「ソリューション ‘CppUnitTestMain’ (3プロジェクト)」と書いてあるところを選択して、「ファイル」→「CppUnitTestMain.slnを保存」
ソリューションエクスプローラが見つからないときは「表示」→「ソリューションエクスプローラ」
●「ファイル」→「終了」でVC++2008の役目はこれでおしまい。
VC++ 2010でCppUnitTestMainプロジェクトを開く
●VC++ 2010を起動
●「ファイル」→「開く」→「プロジェクト/ソリューション」
cppunit-1.12.1\examples\cppunittest\CppUnitTestMain.slnを選択
VisualStudio変換ウィザード
自動的にウィザードが起動する。基本的に全部そのまま「次へ」でOK
●バックアップ作成の選択「変換前にバックアップを作成する」を選択すると.oldをつけたバックアップが作成される。
再びVC++2008で開きたいときなどに必要になるよ。
●「変換の完了」が出たら「閉じる」。「ウィザードが閉じたとき変換ログを表示する」にチェックが入ってると変換レポートが表示される。
プロジェクトのプロパティ設定
cppunit,cppunit_dllプロジェクトについて確認すべき点は2点。
- 「構成プロパティ」→「全般」→「ターゲット名」
- 「C/C++」→「コード生成」→「ランタイムライブラリ」
これらに気をつけて各プロジェクトのプロパティを以下の表のように設定する。
| プロジェクト | 構成 | ターゲット名 | ランタイムライブラリ |
|---|---|---|---|
| cppunit | Debug | $(ProjectName)d | マルチスレッドデバッグ(/MTd) |
| Release | $(ProjectName) | マルチスレッド(/MT) | cppunit_dll | Debug | cppunitd_dll | マルチスレッドデバッグDLL(/MDd) |
| Release | $(ProjectName) | マルチスレッドDLL(/MD) | |
| CppUnitTestMain | Debug | $(ProjectName) | マルチスレッドデバッグ(/MTd) |
| Release | マルチスレッド(/MT) | DebugDLL | マルチスレッドデバッグDLL(/MDd) |
| ReleaseDLL | マルチスレッドDLL(/MD) |
プロジェクト依存関係の設定
「プロジェクト」→「プロジェクトの依存関係」でCppUnitTestMainプロジェクトを選択、
依存先
- cppunit
- cppunit_dll
バッチビルドの実行
●「ツール」→「設定」→「上級者用の設定」を選択
メニューバーに「ビルド」項目が現れる
●「ビルド」→「バッチビルド」→「すべて選択」→「ビルド」
一度「クリーン」してから「ビルド」すると安心かもね。
DLL版はコンパイル中にC4251のwarningが結構出るけど特に問題ないと思う。
CppUnitTestMainがビルドできると、自動でテストの実行も行ってるよ。
●8つの全部が正常終了すればOK。
CppUnitを使ったプロジェクトを作るときにはCppUnitTestMainのプロパティを参考に設定するといいよ。
うまくいかない?
設定をもう一度見直してみよう。とくにランタイムライブラリの設定だね。
VC++2008でプロジェクトの依存関係を外さずにCppUnitTestMain.slnを保存してしまった場合は、
VC++2010でこれを開くと「プロジェクト」→「プロジェクトの依存関係」から編集ができなくなるよ。
CppUnitTestMainの「共通プロパティ」→「Frameworkと参照」ですべての「参照を削除」すれば編集できるようになるよ。
VC++ 2008でビルドしたいんだよ
って言う人は、上記手順のCppUnitTestMain.dswを開いた後、「プロジェクトの依存関係」は外さずに、
CppUnitTestMainのプロパティで
「リンカー」→「全般」→「リンクライブラリの依存関係」をすべての構成(Debug,Release,DebugDLL,ReleaseDLL)で「いいえ」に設定。
これをいいえにしないと、プロジェクト依存関係にあるcppunit,cppunit_dllのどちらもリンクしようとして競合して失敗する。
リンクライブラリの依存関係を「はい」のまま、プロジェクトの依存関係を外して、先にcppunitとcppunit_dllをビルドしておいて、CppUnitTestMainを単体でビルドするとうまくリンクできるはずだ。
あとは上のVC++ 2010のプロパティ設定の表のようにランタイムライブラリを適切に設定する。ターゲット名は修正しなくてよい。
(以下追記 2011/04/16)
ていうか、プロジェクトファイルくれよ
というリクエストがありました。ですよね。欲しいですよね。
cppunit-1.12.1 の Microsoft Visual Studio C++ 2010 Express用プロジェクトファイル
cppunittest-1.12.1-vcxproj.zip
↑このzipを展開すると、以下の7つのファイルが入ってるよ。
- CppUnitTestMain.sln
- CppUnitTestMain.vcxproj
- CppUnitTestMain.vcxproj.filters
- cppunit.vcxproj
- cppunit.vcxproj.filters
- cppunit_dll.vcxproj
- cppunit_dll.vcxproj.filters
examples\cppunittest
src\cppunit
この4つをcppunit-1.12.1以下の対応するディレクトリに置いてCppUnitTestMain.slnをダブルクリックで起動すればそのまま使えるはず。
ちなみにVisual Studio C++のProfessional版なら、上の手順みたく頑張らなくてもプロジェクトファイル変換できたよ…
Hudsonのビルド結果をGrowlに通知するプラグインGrowl Pluginを試してみたよ。
Hudson Growl pluginのインストール
- Hudsonの管理>>プラグインの管理>>利用可能タブを選択
- Hudson Growl pluginを探してチェックを入れる
(利用可能タブに見つからない場合はインストール済みタブを確認してみる。) - 最下部の「インストール」ボタンを押す
- インストールが完了したら「ジョブが実行でなければ再起動」ボタンを押してHudsonを再起動
- 再起動したらHudsonの管理>>プラグインの管理>>インストール済みタブでHudson Growl pluginが有効化されていることを確認
Hudson側の設定
システム設定
Hudsonの管理>システムの設定>Global Growl Settingsにパスワードを入力して保存する。ここでは仮にpasswordと入力する。
Growl側で既にパスワード設定している場合はそのパスワードを入力すること(Growl側のパスワード設定については後述)。
「失敗したときと回復したときだけ通知」する場合は「Only Growl on Failure or Recovery?」にチェック。
プロジェクトの設定
各プロジェクトの設定でビルド後の処理に「Growl」が追加されてるのでチェックを入れ、通知するマシンのIPアドレスを入力する。
私の場合、VirtualBoxのゲストOSでhudsonを実行していて、ホストOSがMac OSX(Growlの通知先)なので、192.168.56.1と入力したよ。
「高度な設定」を押すと「失敗したときと回復したときだけ通知」するかどうかを選べるよ。
Growl側の設定
MacのGrowl1.2.1の場合で説明するよ。
- Growlのアイコンをクリックして「Open Growl Preferences…」を選択するかMacの「システム環境設定」→「その他」→「Growl」を選択
- 「ネットワーク」を選択して、「受信される通知を聞く」にチェック、「リモートアプリケーション登録を許可」にチェック。
サーバパスワードにパスワードpasswordを入れる。このパスワードはHudson側のシステム設定で入力したパスワードだよ。
既にGrowl側にパスワードが設定されている人は、そのパスワードをHudson側のシステム設定で指定してね。
通知の確認
ビルド実行してみる。初めて実行したときはキーチェーンがアクセスを許可するか聞いてくるので、「許可」あるいは「常に許可」
以下のようにプロジェクト名、ステータス、ビルド番号、URLが通知される。
通知スタイルを個別に設定したい場合は、Growlの設定で「アプリケーション」を選択すると「Growler」というのがリストにいると思うので、これを選んで設定を押すと編集できるよ。
重要なプロジェクトの場合他の通知に紛れて見逃さないように、目立つ通知方法にするといいかもよ。sticky notificationにするとかね。
Hudsonの失敗ビルドのRSSをSafariにブックマークしてGrowlSafari(GrowlをダウンロードするとExtraに入ってる)で通知とかやってたんだけど、こっちの方がSafariの他の通知と切り分けられるのでいいね。
Posts
診察を受けている。
お昼休み。坂道の途中でフィリピン人の留学生の女の子に目の検査の仕方を教えて、みんなで眼鏡屋さんへ行く。そして気づいたら診察を受けていたのだ。
診察を受けている向こうでプロジェクトのメンバーが集まっている。なぜかお偉いさん達も集まっている。たまたま打ち合わせ場所がこの病院の空きスペースになったようだ。
しかし、そんな話聞いてない。打ち合わせはそもそも週末の予定だったはずなのに。
午前中にコードをコピーして渡してくれたが、それだけじゃダメだ。
私で進捗が止まってるみたいに言われても困る。
「(私が来ないから)打ち合わせを始められない」とメンバーの誰かが言っている。
みんななかなか始まらなくてイラついているようだ。
もともと診察の予定を入れていたし、私がいなくても打ち合わせくらいできるだろうに。
どうせ私が出席しなければ、プロジェクトがうまく進まないことを全部私のせいにしてしまうのだろうけど 、今の私には診察の方が大事だ。
怒りと泣き出しそうになるのをこらえながら担当医に断って、打ち合わせスペースへ行く。
「本日私はこの打ち合わせには参加しません。皆さんで進められるところまで進めてください。よろしくお願いします。」と投げやりに言い放ち、顔も合わせずに担当医のもとへ戻った。
「という状況なんです。」
担当医も状況わかってくれただろうか。皆が自分に寄りかかっている。重圧。
薬はあまり飲みたくない。睡眠薬は欲しいかも。
どこかの新しい建物。階段で最上階に登る。運営にまわっていた昔の同級生と挨拶したりして、また階段を降りる。オフィスへ戻る途中コンビニに寄ろうか迷う。
ふらりと入った店で探していたシャツがたくさん売られていた。
迷ったけど白地にスカイブルーの唐草模様のシャツを買うことにした。レジ前でこれから海に行くことを思い出し、シュノーケルを買おうとしたら5万円。財布には6万円くらい入ってるけど高いので買うのをやめる。
というわけで海。
に通じる水路。
結構波もある。糸を足らして何かを捕まえようとしてる子供たち。
糸の先では10cmくらいの多足類がうねうねしてる。あんな大きいエサで釣れるのだろうか。
もしかしたらあの虫を捕まえてるのかもしれない。
自分もやってみたくなったが、水路の海側から白装束を着た若者がジャバジャバと歩いてくる。
網を持ってまさに一網打尽にしようという作戦らしい。面白くないので釣りはやめた。
沖に出る。
捕まった船員を助けるため戦艦の砲撃の間をくぐりぬける。
テレビを見る。
広場でウルトラクイズやっている。丸い大きなかごの中で視聴者からのお手紙がぐるぐる回ってる。TMネットワークの歌がずっと流れていて、80年代後半の雰囲気。 他のチャンネルもみんな80年代後半っぽい番組をやっている。肩の張ったジャケットに眉毛。
メガネが外れそうなのを気にしながらタクシーに乗る。一緒に乗った社長の電話が鳴る。とれなかったと思ったら、女性ドライバーが後ろをむいて電話を渡してくる。出ないのでそちらにかかってきたらしい。社長が電話で話していると、ドライバーが後ろの座席をずっと見つめて会話を聞いている。前を見て欲しい。というかよく運転できるな。
ところで僕は神保町に用があるのに、全然違う場所に着いた模様。社長と一緒の目的地だと思ったのだがそうではないらしい。遅刻だ。あーあ。
数年前とても疲れていた頃、エスカレーターで倒れたことが2度ある。どちらも永田町の駅だったな。半蔵門線から登っていくエスカレーター。
そのせいなのか今でも長いエスカレーター(上り)に乗ると、たまに気を失いそうにというか、ちょっとクラクラする。
最近長いエスカレーターに乗ってて思ったのだが、天井を見てると平衡感覚がおかしくなるんだよね。特に天井がエスカレーターに沿って斜めになってるとこ。
上りのエスカレーターに乗ると進行方向を見ようとしてついつい上の方を見ちゃうんだけど、そこで天井が目に入ると体がその天井に沿って立とうとして後ろに引っ張られる感じがするわけ。
ヤバイと思って慌てて下を見て踏ん張ってしまった。
高層建築を真下から見上げたときも落ちるような感覚になるのだが、やはり平衡感覚が弱いのだろう。
もうだめだ。
ショッピングセンターとオフィスの複合ビル。
オープンスペースで打ち合わせしていたが、ランチタイムなのでみんなで食事に出ることにした。
席を立ってエスカレーターに乗りかけて、PCとかの入ったかばんを置いてきたのが不安になって自分だけ戻った。
さて、食事のできるフロアに来たものの皆の姿は見当たらない。まさか28階の高級レストラン街へ行ったのか。すっかりはぐれてしまった。
自分にとっては煩わしい席の確保とかしなくていいので好都合だが、向こうがこちらを探してたらどうしようかとも不安。
いや、自分なんかを気に留めてる人もおるまい。
ビルが広すぎて、結局うろうろしてるうちに夕方になってしまう。
平安装束を着た一群が山を降りはじめた。祭りが始まってしまったのだ。
一本裏の通りを飛び跳ねるようにして坂を下る。いつの間にかバスに乗っていたが、ものすごいテクニックで細い道を回転する。
みんな巨大なプールで楽しそうに遊んでいる。裏手にまわると、太いパイプから汚水が川へドボドボと注ぎ込んでいる。
筆のような文字で慶應と大きく書かれているのが見える。華やかさの裏の汚い現実を見たような気がして吐き気を催す。
電車の窓から見ていたつもりだったが、実は小船のようなものに乗っていたらしい。船酔いしたのかもしれない。船は小さな水路に入りスピードをあげる。
ここは以前見学に来たことがあるような気がする。
終点。工場の街。
治安はあまりよさそうじゃない。 外国人の売春婦がこちらを見ている。外国人なのか? 顔が異様に小さく人間とも呼びがたい生き物。
興味のないそぶりで通り抜けた。Y字に分かれた道を適当に入ったが、いつの間にか線路の上をあるいていた。
警笛!
僕のすぐ横を電車がものすごい勢いで走り抜ける。
退避場所まで急ぎ足(なぜか走らない)。
轢かれることなく無事に小さな駅に着いた。あるいは轢かれて飛ばされてきたのかもしれない。
しかし、どうやって改札を出ればいいのかわからない。結局近くの踏切から出た。
久しぶりに前職のオフィス。
メールを読んでいると同期の友達がやって来た。
「入社後から現在までの休んだ日の一覧を出さなければならない。」らしい。
そういえばそんなメールが来ていた。部門に休暇の管理用のDBあるけどデータはここ2~3年分しか残してない。
こんなの会社側で管理していたんじゃないのか?
で、案外休んだ日を知りたいのではなく出社した日を知りたいとか後で言い出すのではないだろうかと不安になる。
そりゃ普通の休日と休暇とった日を引けば出てくるのはわかってるけど。
まあ、まずは昼飯でも食いながら考えよう。ということになった。
社員食堂のレジで1,050円払ったら、11,000円 のおつり。なんで増えるの!
レジのおばちゃんがとっとけというので仕方なく受け取る。
Nによるとこのおつりは「年末の還元じゃないか?」と。
そういえば節電の効果で今年は大幅にあがりが出たようだから。しかしもらったのは自分だけだ。先着か何かだろうか。
ステージで偉い人の挨拶が始まりそうだ。でもご飯が大事。いただきます。
早朝の港。海手から一本入った路地が誰もいなくて美しい。ゴミひとつおちていないので絵画のようだ。うそくさい。
そんな街の中を低空飛行で移動する。
今は線路の上を飛んでいるが、左右の柱に翼がぶつからないか心配だ。
やっと横に抜けられたと思ったら後ろから新幹線がせまっていた。
全身タイツを履いた男たちが新幹線の車体をワッショイワッショイかついでるのだ。案外速くて感心する。
銀行の裏の駐車場で一休み。銀行の裏の窓が開いており、中の様子が見える。
漢数字の書かれた木のサイコロが棚においてある。まだ使ってるんだな。使い方は知らないけど。
銀行の中のPCの画面とか見えてるけど大丈夫なのかな。
ダンスの練習をしなければならない。
エスカレーターをふわりと登って2階へ行くと、飛び跳ねたら下に響くといってみんななかなか練習を始められずにいたようだ。
俺みたいに浮かべばいいのに。
タンクローリーの上にのぼる。小さい消火器をハシゴ伝いにおろ・・・落とす。
はやく降りないとまずいがココから飛び降りたら痛い。絶対痛い。すこしハシゴ降りる。
いや、ムリ。きっとまだ痛い。飛び降りられない。
もう少し降りる。・・・ムリ。普通に降りたほうがはやい。
とりあえずこれからは重力のない所で産めば、両方の性質を受け継ぐから大丈夫。とてもいい考えだ。
だが、我々はもうダメなんだろうな。
高く飛び上がって、次のビルへ。
思いのほか高く飛びすぎて地面の風景が霞がかって見える。それが次第にくっきりと。
こんなに高く飛んだのは久しぶりだ。
鯛のお茶漬けが振舞われる。出汁のきいた醤油にさっと漬けた鯛がモチモチしてうまい。
家の近所を歩いていると、どうやらライオンが逃げ出したらしい。ライオンといっても重機ぐらいの大きさで、模様が一定しない。
なので、「あっ!パンダだ!」とか叫んでるのが聞こえる。
そう叫んだ人は今にも踏み潰されそうになっていたが、なぜかこちらに気づいたライオン。トラの模様になって僕をめがけて走ってくる。逃げようとしたらちょっと腰が抜けてしまってうまく走れない。それでもなんとか部屋に逃げ込めた。
逃げ込んだ部屋で何かの講義をやっていた。うなぎは男で、うなじは女なのだそうだ。
家の裏で羽根つきをやっている。会社の近所の居酒屋の女将だ。
それはさておき、ドラえもんパンを作っている。青い生地をこねくりまわす。
出来上がったものを試食。パンの中にご飯が入っている。パンにもご飯にも特別な味がついているわけでもなくとても食べにくい。
どうも満足できなかったので、透明なプラスチックのコメにお湯を注いで食べる。少し時間が経つとコメは麺のようになる。プラスチックの。
バスに乗っている。前に座っていた娘があまりに落ち着きないので口をつまんで黙らせる。すると前方に二筋の虹が見えた。
根元をよく見るとくねくねと曲がりくねっている。虹のように見える飛行機雲かもしれない。
前に座ってた娘が、「虹じゃないじゃない!」と僕を責めた。
そんなこといわれても困る。
ホームに電車が到着。ターミナルだからここで折り返す。
新幹線のように座席は回転せずに、各車両が丸ごと回転する。
車両のひとつが回転のときにホームの電線か何かにひっかかって身動きが取れなくなってしまった。これはしばらく出発しそうにないな。
他のルートで行こうと思ってホームをとぼとぼ歩いていたら、電車が出発できるらしい。電車の先頭にシャッターが ついており、そこを手動で開けて中へ乗り込んだ。
青いビロードのシート。なめらかな曲線を描く肘掛にアール・ヌーヴォー的な金箔の装飾。
ここはVIP席じゃないか。
2両目の普通車に行こうと思ったけど、誰かに引き止められた。
どうせ空いてるし、いいか。
さすがVIP席。有名人が乗っているらしい。
トカレフだかナボコフ とかいう女子体操選手の日本代表。
スポーツ刈りで男みたいだ。 有名らしいのだが、僕は聞いたこともなかった。
水道の蛇口から直接水を飲むのがうまくいかない。
ぴったりタイミングが合えば冷たい水が飲めるのに。
空色の服を着た女の子と目が合う。そんなにかわいくない。
でもなぜかすごく気になる。
中庭からパーティ会場へ。入り口には、さっきの空色の服をきた女の子が脱いだ靴が揃えて置かれていた。 たまたまかもしれないがさっきからその女の子に僕の行動を読まれている気がする。
被災した駅。天井の梁が斜めに崩れかけている。
長い通路の両側の壁には、実物大の電車の写真、あるいはリアルな絵か?が飾られている
OLたちが、上の梁が落ちてこないか気をつけながら通路を歩いていく様は、止まってしまった電車のあいだを避難する帰宅難民のように見える。
このアートについてインタビューを受けている女性がいた。
「やさしい感じですね。」
どんな感じだ。
その横を通って駅の体育館でバスケをする。ダムダム。
ショッピングモールの最上階。
あまり人通りがないのに呼び込みをやってる人がいる。
気づかれた!コッチ見てる!
スルーして手すりのない急な階段をのぼる。人がすれ違えないほどの狭さだ。自分がのぼってるとこなのに、構わず降りてくるおっさんがいる。
あと10段、待つということを知らないのか。
あまりに癪に障ったので、避けずにのぼりきった。相手は階段の横に飛び出して、坂を滑り降りたのではないだろうか。早く降りられてよかったじゃないか。
階段をのぼりきった先。高い椅子の背もたれを後ろからよじ登って中へ入る。コロシアムのような円形劇場。ちょうど映画がはじまったところだ。知り合いの女性がいた。
スクリーンは2面分ぐらいの広さ。右側に座れば右側の映画、左側に座れば左側の映画を見ることができる。音も映像も混ざることはない。まだ予告編なのでコーラ買ってこよう。チェリーコークがいいな。
美しいV字谷が海の向こうに見える。谷のあいだから漏れる太陽の光が水面に照り返して黄金に輝く。
ロシアの果てに来ていた。
この壮大な自然の中で聖歌隊が歌っている。なぜか親父も歌ってる。
そろそろ列車が来るぞ。ゆかなくては。
勝手口の板の扉がバタンバタンしてる家の前を通りかかった。庭先で椅子に座ったじいさんが何か必死にもがいている。
板の戸の右上が四角く欠けていて、そこを太いケーブルが通り抜けている。扉を開けたり閉めたりするたびにケーブルにこすれて火花がスパークする。
電線が通っているところに家を建てたのか、家を建てたところに電線が通ったのかはわからない。じいさんはこの電線かあるいは扉をなんとかしたいらしい。
突然じいさんは椅子から転げ落ちて、死んだ虫のように腹を上に向けて動かなくなった。
でも
集合時間なので
ゆかなくては!
つきみ野駅に着いた。みんなもう集まってた。つまり電車はまだ出ていないようだ。
久しぶりに会った女性が妙にハイテンションで、小高い土手のようになった集合場所から、道路へ飛び降りたり登ったりしてて非常に危ない。
思わず手を掴んでひいたが、そうしてしまってから肩が抜けたりしないか心配になった。
そうか、これが最後の熊本になるのかもしれないな。
山腹に黒い瓦屋根がてっぺんまでずっと並んでおり、いたるところに黒いドーム状のものが建っている。これは砲台だ。
黒い山とおそれられた城塞都市熊本。幕末の志士もこのてっぺんを目指したのだ。
実はそこらへんの歴史なんぞには興味ないのだが、最後かもしれないのだからちょっと見ておこうかな。 今年の夏の思い出だ。
宴会が始まり食事が振舞われる。
酒なんてほとんど飲めないから、ハヤシライスをひたすら食べる。
他の料理もあるけど席の移動が面倒くさい。もうハヤシライスでよい。
宴会が終わったようで、イタリア系のドライバーに送迎されている。
都心のビルの谷間を走っていたのだが、突然空がひらけた。
真っ青な空。まわりには何もない。国会議事堂のような建物がポツンと建っている。建物の横には警護のモビルスーツがいる。
へえ、意外と進んでるんだな。そして車はコの字に曲がってまた街の中へ。何のために議事堂前に寄ったのか?
自分のほかにも二人乗っておりしばらく車内で雑談をする。
「大学入試というものはなくなってしまったんですよね。」
俺も今から入ろうと思えば入れるんだろうか。いくら少子化とはいえ定員より多く入学希望があったらどうなるんだろう。やっぱり入試するんだろうか。
そんなことを話しているうちにとある立体駐車場に着いた。
イタリア系ドライバーはバックで駐車せずにあいてた所目掛けて前から突っ込む。
勢いで車はなぜか横になってしまったが、知ったこっちゃないので、ドライバーをほっといて連絡通路からビルへと入る。
同乗していた女性は、このビルに詳しいのだという。
実は自分も仕事で数年前ここには来ていたのだということを話すと、「存じている」とのことであった。何を存じているのだろう?
何かを存じているのだ。
そんなことよりまずは腹ごしらえだ。
店のディスプレイを覗くと、
焼いた油揚げがうな重のように乗っているご飯。ご飯の2段目にはあさりが入ってるらしい。
おいしそうだな。
このお店に入ろうか、他の店も見てみようか・・・
迷ってると、車に同乗していたもうひとりの女性がすでに入店していた。
「ああ、やあ。 」
挨拶してみたが、彼女はすすってるうどんを途中で切れずに気まずそうにつるつるやってた。
まあ、ここでよいか。
「布団の両端と枕の下に仕込んであるから、枕元全体をカバーしてるんだよ。」
というわけで枕元ゴキブリ対策パッチを当てていることを説明する。三つの円がうまく重なってゴキブリが来ることはない。
ちらりと隣の布団を見ると、なんと枕元にゴキブリが!
ちょうどそこにいた同僚がゴキブリを捕まえて、無言でこっちに投げてよこす。
一瞬全身鳥肌たったけど大丈夫。枕元ゴキブリ対策パッチのおかげで、僕の布団を飛び越えて遠くへと転がり腹を向けた。
ゴキブリの様子を確かめる。新品の鉛筆ぐらいの長さだ。
おい待てよ。でかいだろ。
もう一度確認してみる。確かに開いた手のひらの親指の先から小指の先までの長さくらいある。でかい。さっき隣の布団にいたときは親指大くらいだったのに。
ところで部屋がすごく揺れている。照明がグラングラン揺れている。
まだ眠いからもう少し寝ていたい。多分テレビのニュースでは大騒ぎだけど、まだ寝ていたい。
他2本(忘れた)
カラフルなスケルトンのプラスチックでできた何か。実家が塗装屋という娘が色の意味について教えてくれる。その娘はオレンジと紺色の組み合わせの物を買うことに決めたようだ。
2個セットのものより3個セットの安そうだよ。でも3個もいらないか。
同じ店にて。水色の表紙。文庫の楽譜。音符以外のアクセント記号が一切載っていない。気になったけど買うのはやめて店を出る。
やっぱり欲しい。ひとり店に戻る。
店に入った瞬間、女性店員3人のひそひそ声が聞こえる。(yocificoさんだ... yocificoさんだね...)
なぜ俺の名前を知っている。後輩だろうか。買うの迷ってやっぱり買いに来たのを見透かされていたようでちょっと恥ずかしい。
支払いしてる間に外は吹雪。天気とは変わりやすいものだな。
でも、次の約束がある。一丁離れたスーパーへ向かう。歩道のない道で車とギリギリすれ違う。
信号待ちをしながら聞こえる会話。
「時間前に来なければならないというタイプと、時間通りに来なければならないというタイプがいる。」
どっちがいいのかはわからないし、時間後がいいという人もいるだろう。
そしてスーパーには時間前についた。先に来ていた数人と残りの人を待つ。とりあえずスーパーの書店で時間を潰すことになった。
さっき楽譜を買った店の3人の店員がこの店にもいた。チェーン店でローテーションしてるようだ。 いつ休んでいるのだろう。さっき2度も会ってるのでなんだか気まずい。
続いてクラスでヒロインの女の子がやってきた。彼女もブーツを脱いで本屋の座敷に上がる。ブーツの中敷に釘で削ったような文字で何か書いてある。
「光肉」
ちょっと失敗してグリグリ消した跡がついてたりする。ナニコレ?光麺という店なら知ってるけど字を間違えたのだろうか。
だが仮に間違いだとしても光麺などと書く意味がわからない。
ひょっとしたらこういうギャップは萌えポイントとなり得るのかもしれない。いや・・・書くならもうちょっとちゃんと書けよ。
それとなくわけを聞いてみると
「セディースリーなの。」
ナゾ。咄嗟に
「ああ、解脱するのだね。」
と答えた。そして合ってた。こわい。かわいいのにこわい。
庭に来ていた小動物。イタチっぽいキツネ。
硫酸系の毒物をエサだと思って舐める。そして一目散にうちの庭から逃げる。 ある程度走ったところで毒がまわって、その小動物は倒れて動かなくなった。
命は距離で測れるんだな。
ご近所さんが道端に銃を放置している。メンテ途中なのに、ご飯食べに部屋に戻ったのだろう。
銃口を下に向け、絶妙なバランスで立っているが余計危なっかしい。片付けて欲しい。
階段を飛び降りる夢
---
(解説)
この夢はよく見る夢のひとつ。
踊り場まで一段も踏まずにジャンプし、壁とか手すりを使って体をターンさせて、次の階段も一段も踏まずに踊り場まで・・・というのを繰り返す。
はじめは踊り場に飛び降りるだけだった夢が何度も見るうちに、壁を蹴ってターンしたり、最終的には一歩も足を着かずに下へ下へとえんえんと降りていけるようになった。
すごく気持ちのよい浮遊感なのだけれど、起きたときのだるさがつらい。大抵疲れているとき に見る夢なので、あまり幸先はよくない。
体力がもたないかもしれない。このまま駅まで乗っていよう。
バスの後部座席。まだ時間はあるけど、ちょっと疲れてしまった。
駅のひとつ前のバス停。乗客の半分以上が降りる。
そうか、ここから孟宗寺が近いんだな。あの孟宗竹の竹林は死ぬ前に見ておきたいな・・・。
というわけで降りたはよいものの、その寺はどこなのか実はよく知らない。
だいたい反時計周りなんだよなこういうツアーは。と道端の地図を見ながら思う(地図は時計回りのコースだった)。
とりあえず、人の流れについていってみると、お堂で晴れ着姿の女性が何か必死に戦っている。
「女流ポケモンマスター決定戦」
という達筆の看板が掲げられていた。
まあいいや、竹林はどこだろう。それにしてもさっきからニヤニヤしながらついてくるアイツは何なんだろう。
学校が爆発するんだ。夕方に。
学校から少し離れた高台にある物見やぐらのような建物へ飛び乗る。上の方には短いエスカレータとかついてる。
なかなか見れない光景だからな。見ておきたい。学校が爆発するんだぜ?
沈みゆく夕陽。長くなる影。
前の会社の先輩と話す。以前の爆発のときは、一帯が湿原になったんだ。
さあ、もうすぐ爆発する。
葬儀。俺は何か挨拶しなければならない。さっきあわててハンカチにメモったのを読もう。
「えー、」
さっきメモっておいたのを、いきなり読んだら変なことになりそうなので、まずは当たり障りない挨拶から。
そしてハンカチのメモの話題へ。
書いてあることを読むだけなのに、書いてあることに縛られてうまく読めない。ハンカチをぱたりと畳み、自分の言葉で話すことにした。
「というわけで、難しい科学の話を出したのですが、言いたかったことは」
なんだかいい感じにまとまった。スクリプトを読むより、言いたいことをなんとなく項目にしておいた方がうまくいくのだ。
音楽の先生に褒められた。ひとつの間違いで全体が台無しになることの方が多いが、ひとつの間違いからのリカバリーが感動を与えたと。
友人が涙を流しながら駆け寄る。
なんだかわからないが誇らしい。
---
渋谷の街。この角を越えると、実はこの一角だけ渋谷じゃない。名古屋だ。
住所の書かれた紺色のプレートを写真に撮る。ここは渋谷じゃない、名古屋だ。お土産を買って帰ろう。
国の機関の地下。現在の体制についての説明を受ける。
政治家の似顔絵を使ったテレビ的な説明。マンガでわかりやすそうな錯覚に陥るが、単に絵がよく似ているというのに感心するだけであり、説明の中身はさっぱりわからない。
母がトレーシングペーパーでドラえもんを写している。親父がそこへチラシをひらりと落とす。話せばいいのに無言で。
そのチラシは塾の広告。俺に行けということか。しかも生徒じゃなくて講師として。
高校生の俺にそんな暇はない。
しかもあのレベルの生徒が多いようだし(ちょっと馬鹿にしている)。
テレビでは「とくダネ!」笠井アナが犯人の拠点に潜入リポート。現在、彼の嫁が誘拐されているのである。
酷な番組だな、と思った 。
滑っていた。スピードスケート。
円形のトラックではない。マラソンとかモナコグランプリのように市街地コース。
俺は2位。
会場の大型ビジョンに映し出された結果を見る。1位のアイツに比べ、俺の方がCPが圧倒的に高い。
CPって何?1位のアイツに聞いてみる。
「言わせんなよ、恥ずかしい」といった態度で教えてくれない。
多分、キャラクターポイントだろう。多分。
ホームにはもうすぐ出発の列車。
髪の毛を抜くのが癖の男。しかも他人の髪の毛を。
その男は、大きな図体で折れ曲がった鼻。ホームから窓越しに車内の人に何やら質問を投げかけている。
きっとよからぬことを企んでいるに違いない。
Posts
Posts
これはペンです
- 作者: 円城塔
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/09/30
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 74回
- この商品を含むブログ (42件) を見る
ようやく少しゆとりができたので本を読み始めたわけだが、読み終わって、今年の「SFが読みたい! 2012年版 」を読んだら国内1位。
このタイミングだとなんかミーハーっぽくて悔しいな。
- 作者: SFマガジン編集部
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/02/09
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 115回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
- これはペンです
- 良い夜を持っている
の2編。
以下、内容に触れる。
これはペンです
まず表紙のデイジー・ボールというIBM Selectric typewriterのタイプボールが目を引く。
実際のデイジーボールは
オリンピアダンや虫のリモコン操縦、磁石を熱すると磁性を失うといったサイエンスネタを交えつつ、多くの引用が散りばめられる。明日使える無駄知識の宝庫だ。
■人物
■定理
■SF
SFかどうかってのはいつも争点になるところではあるが、まあこれらが出てくるとSF者の心はくすぐられるのではないか。
- 心理歴史学 ファウンデーションシリーズ(銀河帝国興亡史)
- ソラリス
- スタートレック
- フォート・デトリック(アンドロメダ病原体 (ハヤカワ文庫 SF (208))のモデル)
自動論文生成。
学生当時、論文書くためのテーマ決めるときに、あらかじめそれっぽいキーワード書いた紙を3つくらいくじ引きして、組み合わせたら新理論でっちあげられるんでは?なんて言ってたけど、それを本気でやっちゃう感じだね。発想法などでもよく使われる手法だ。レゴブロックのように壊して組み替える。
そういえば、大学の講義で、レポート回収後に「今回のレポートは3系統に分類されました」と言われたことを思い出す。叔父は24系統。
私が学生の頃はまだインターネット黎明期で、人脈コピペだった。
最近はネットコンテンツも充実し検索もすぐれてるので指導員は大変だろうなと思ったけど、指導員の方も検索できるわけだから、どうということはないのかもしれない。
コピペ見破りサービスなんてのもあるくらいだ。
叔父は結局24人いたようだが、24人といえばビリー・ミリガン?
いや、ギリシャ文字だ。叔父は文字だ。
はじめにことばありき。アルファにはじまりオメガで終わる24文字だ。
タイトルの「これはペンです」。英語を習うと最初に覚えるようなこの言葉。
言葉を新しく覚え、引用して、つなぎ直して、新たな表現を作り出し様々に枝分かれしていく。人間は生まれながらにしての自動論文生成機械だ。
Aを押せばUが出る。Cを押せばGが出る。
と、DNAの話が出てくる前からRNAのアデニン、ウラシル、シトシン、グアニンをしれっと混ぜ込む仕掛けも見逃せない。
単純な文字構造を組み替えながら転写しながら新たなものを生み出していく「変転」の物語だ。姪は叔父を引用し、分析することで変転していくのだろう。
「何度も書かれ直すような小説をわたしは知らない」
料理や音楽は何度も作られるのに小説や論文は同じものが作られない。まあ写経といった行為はあるわけだがなんか違うよね。
良い夜を持っている
こちらもいろは歌のアナグラム
鳥啼歌(とりなくうた)が登場したり、芥川龍之介、夏目漱石、森鷗外、宮沢賢治、堀辰雄、室生犀星、坂口安吾、太宰治、宮島資夫、ドストエフスキー、フランツ・カフカ、コナン・ドイル、ピオピ、ピエール・メナール、スウィフト、キケロ、ルイス・キャロルといった数々の有名な文学から引用される。
ルリヤも教授も心理学者だったから、対象者の記憶を無限とみなして満足していた。
ソロモン・シェレシェフスキーという記憶術師が実在した。彼はアレクサンドル・ロマノヴィッチ・ルリヤという心理学者の元を訪ねたらしい。「五感すべてが連結された極度の共感覚の持ち主」って一体どんなもんなんだ。第十感くらいまでありそうな感じだ。
街を丸ごとスナップショットを撮った様に記憶して絵に描いちゃう人は実在する。
Stephen Wiltshireという。その再現性は驚異的だ。
http://www.stephenwiltshire.co.uk/Tokyo_Panorama_by_Stephen_Wiltshire.aspx
記憶術師は、物事を覚えるのに物語を関連付けるという話はよく聞く。仮想エピソード記憶とでもいったところか。
物語とはエピソードの連続だ。前の行が次の行のルビになり、文脈というものを生みだす。
ここにもたくさんリンク貼ったけど、円城塔作品はWikipediaを読んでる感じがするんだ。なんだか興味深い知識の断片を物語でつなぐ記憶スタイルと言えそうだ。
眠りに落ちた自分が次に目覚めるときに自分であるかどうかなんてイーガンっぽいアイデンティティの話。
宗教学者、山折哲雄の言葉
明日の生命力は、死のような眠りからこそ生まれるのです。
「死を受け入れてこそ生がある」ゲスト 山折哲雄 (ラジオの街で逢いましょう)
毎晩死ぬ覚悟で寝ろってわけだ。そうすれば一日はもっと充実するはずだ。
というわけで
Have a good night.
良い夜を持て。父への弔辞。おやすみなさい。
さて、もうすぐ春。バネを持って来いと叫ぶのだ。
Spring has come.
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 63回
- この商品を含むブログ (278件) を見る
伊坂作品は前から気になっててオーデュボンの祈り (新潮文庫)から読もうと思っていたのだけれど、ミステリーとか苦手だしなかなか手を出せずにいたら、はるばる遠い国(四国)からこの本が送られてきた。とりあえず順番気にするのは止めて読んでみたよ。
八つの短編がゆるくつながった終末もの群像劇、なわけだけど、ハリウッド的なスペクタクルとかパニックはないし、スーパーヒーローだって救世主だって出てこない普通の人々の話。
終末が訪れることが判明した直後からのパニックにより、多くの人が本当の終末を待たずに命を失ってしまった。
だけどこれによって人間のつながりが厳選され、埋もれていたソーシャルグラフが浮き上がってくる。
同じ街、同じマンション、街のビデオレンタル屋。まったく知らない人でもどこかに接点がある。どこかですれ違っている。
そこには決して特別な意味はないのだろうけれど、人間はひとりじゃないんだって思えてくるわけである。
実際この本を手にしているのはそういう不思議なつながりから始まっているのだし。
なんでもないようで実は奇跡に近い日々をグダグダと過ごしているのだな。
群像劇はみんなが主人公なので好き。
読み手が主人公にのめり込めれば、一人の人間を深く掘り下げていって欲しいと思うところなのだろうが、気に入らないとそういうの早々に飽きちゃうんだよね自分。
一人の人間に対し、書き手の思い入れみたいのが出てきちゃったりするとさらにダメな感じ。「ハイハイ、スゴイネー。タイヘンダネー。」という気分になる。
特にフィクションの場合「人」に興味があるというよりは「お話」に興味があるわけ。
一方でこのお話はどれも淡々としてるのに、複数の主人公たちを魅力的に書き分けている。語り過ぎない余白の残し方も非常に好き。他の作品はどうなのだろう?
この本を読んでいると、かつて仙台に住んでいたときの記憶と「あの震災」の記憶が重なるのだが、あの震災から1年も経っていないのに、何かもういろんなことを忘れかけてる。
壮絶な境遇に見舞われても、直接的な被害もなく無事だった自分は淡々と生活している。私の人生の物語が壮絶でないのは、それは幸せといえるのだろう。
あと、久しぶり綺麗な日本語を書く人だなって思った。文章にクセがなく、お話そのものに集中できる。浅田次郎以来の感覚。
最近缶詰状態で働いてたりしたたのだけれど、長いこと作業してるとなんかクサい!
足がくさい!
靴を脱いではだしになったり、足を丹念に洗ったりしたけどなかなかこれが解決しない。
自分でも気になるのだから、周りはもっと気になってるに違いないとか思い始める。
これはなんとかしないと!
というわけで、2ちゃんねるやら大手小町を調べて行き着いたのが
メンソレータム リフレア - わきが・制汗デオドラント | ロート製薬株式会社
リフレアデオドラントクリームジャー。足の臭いは酸に弱いらしく、酢につけるとか重曹につけるとかミョウバンにつけるとか言うのもあったけど
ここはケミカルソリューション。ちゃんとテストされた商品を使うことにした。
足に塗りやすいリフレア足指クリーブチューブもあったのだけれど、とりあえずジャータイプのクリームを風呂上りに塗ってみた。
コレイイ。格段に臭くなりにくい!完璧とはいわないまでも9割方臭いが抑えられてる感じがする。
家に帰ってクンカクンカしてみてもウワーってならないくらい抑えられてる。
もともと手足に汗をかくタイプで、いろんな制汗剤を試したこともあった。でも一見サラサラになりそうなパウダー状のスプレーとかでも結局薬剤ごと汗でヌトヌトになってしまったりして使い物にならなかった。でもこのクリームだとそんなこともなくサラっとしてる。他人の家にあがるときに汗で足跡つけちゃいそうなのも気になってたけどこれならいけそうな気がする。
ちなみに清潔に保つことと、同じ靴を繰り返し履き続けないという努力も必要。
友人が貸してくれたので読んだ。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: 文庫
- 購入: 66人 クリック: 910回
- この商品を含むブログ (535件) を見る
前回書いた「好機」の話が出てきて、ああもしかしたらこの作者と同じようなタイプの妄想をするのかもしれないなどと勝手なるシンパシーを感じたりもしていたわけだが作者にとっては迷惑千万。よく言えばいい迷惑だ。
なんだかんだでやっぱりどこかリア充である主人公に、嫉妬した読者は多いはずだ。自分にも小津のような悪友がいたらと羨ましく思ったり人もいるに違いない。俺だ。しかし実際にそんな奴がいたら迷惑千万。よく言えばいい迷惑だ。
凡庸な大学生活を送った身としては唇を噛むような思いである。いや、唇を噛むような思い出しかない。いや、想い出がない。一体あの若い時間を何をやっていたのだろうかと振り返るわけだが、問題はというとまさにそこだ。よい想い出がないのは置いておいて、悪い想い出もない。それはそれは無事でよいことであるのだけれど、修羅場をくぐりぬけてこそ強くなれるような気もしているので、平坦な生活をしていた自分に成長はあったのだろうかと疑問を感じるのである。きっと素晴らしい想い出がたくさんありすぎてひとつを選び抜くのが難しいのだろうと思い込もうとした時期もあったけれど、それはそれで虚しいからいつしかやめてしまった。結局、振り返る想い出を見つけられないくせに過去を振り返ってみたところで、何も新しいものを見つけられやしないのである。仮に見つかったとしても過去であるわけだから新しいものが見つかることはない。暗澹たる日々であり悔やまれること甚だしい。などと言ってみたところで、想い出などないのではなかったのかと悔やまれること甚だしい。成就した恋愛と同じくらい語るに値しない。
で、最後まで読んでみると、驚きの平行世界の謎が明らかになり、すべての世界線がつながる。くだらねえ悩みなどすべて蛾の大群と鴨川に洗い流していただいて、今を生きるのだ。世界はこんなにも美しいぞー!というなんともすがすがしい気分で読み終えた。いわゆるデウス・エクス・マキナ。映画のマグノリアで天から降ってくるアレのように、あまりにも常識を超えた出来事に今までの苦悩がどこかへ吹っ飛んでしまう。
さて、過去を悔やんでもいたしかたない。夜の街へ飛び出せばきっとまぶしい夜明けが訪れるに違いない。暗闇のなか、手探りでもいい、傍から見たら痛々しいほど無闇に我武者羅に生きてみるのも悪くないのではないか、などと前回の記事からのダイバージェンスの向こう側の世界を臨んでみたりするのである。エル・プサイ・コングルゥ
友人が貸してくれたので読んだ。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/12/25
- メディア: 文庫
- 購入: 73人 クリック: 1,153回
- この商品を含むブログ (691件) を見る
読んでいてずっと思っていたことは、世界観が高橋留美子。
怪しげな天狗や神様、鯉や達磨の縁起物ガジェット。そしてドタバタラブコメ。ルーミックワールド全開。
読書メーターに感想とか書いたらものすごい勢いで☆が付くくらいみんな読んでる。
SF小説ではありえない現象。
で、すごくみんな「文体」のことを書いてるのだよね。独特の文体とかクセのある文体とか。
そこらへんが全然気にならなかった自分がもしかしたら変態なんじゃないかと不安になってくるわけである。
内容は小さなエピソードが絡み合って、赤面するほどの大団円。
だがどうだろう。自分はどうだろう。
大学祭とか、まともに参加した記憶がないではないか。大学時代自分は一体何をやっていたのだろうかと虚しくなるばかり。
あ、いや待てよ。少し思い出した。
同じ学年に、格別にかわいいわけでもなく、ダイエーの服を着てるような言っちゃ悪いが「ショボい」女の子がいたわけ。
でもなぜかちょっと気になっていたことは確かで、ひょっとしたら好きだったのかもしれない。
で、とあるサークルに所属していて大学祭で出店していた。来たお客に演奏を聞かせるという喫茶店。
当時ろくに練習もせずにダラダラと毎日過ごしていたわけだが、当日はローテーション組まれちゃってて客前で演奏しないわけにいかない感じ。
でも、客も薄い時間帯だし大して恥もかかないだろうと軽い気持ちでステージに出たら、
(お前なんでそこにいるー!?)
そのキニナル子がまん前でむさ苦しいサークルのメンバーが淹れたまずいインスタントコーヒー飲んでるわけ。
数十秒の「ショボい」練習曲の演奏を聞かせて早々にステージを去り、その後その子と何かあったわけでも何でもないわけであるが、
好機(危機)は日常に転がっており、往々にしてそれは起こるのである。
と、ひとつエピソードを切り取ってみれば切ない青春時代を謳歌していたような風にも思えるがトータルとしてはやはり暗澹たる日々であり悔やまれること甚だしい。
さて、過去を悔やんでもいたしかたない。今はどうだ。雲ひとつない秋晴れの下、心にかかった薄曇は晴れぬままの日々を暮らしているではないか。
このままでよいのか。夜の街を歩いたほうがよいのではないか。きっとまぶしい夜明けが訪れるのではないか。
暗闇の中、手探りでもいい、傍から見たら痛々しいほどに闇雲に我武者羅に生きてみるのも悪くないのではないか、などと考えたりしてみるのである。
Posts
|
お手柄警察犬「チャッピー」に感謝状 さくら署 |下野新聞「SOON」 : http://www.shimotsuke.co.jp/town... いぬよ
|
|
時事ドットコム:希少な巨大ピンクダイヤを発見=豪のアーガイル鉱山 : http://www.jiji.com/jc...
|
|
国道“独走”、チワワもランナー?【ミニ事件簿】- 大分合同新聞 : http://www.oita-press.co.jp/causeBo... いぬよ
|
|
山形・薬師公園でカモ“散歩” 21日の県内、寒さ小休止|山形新聞 : http://yamagata-np.jp/news...
|

