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ところが頭のなかから、「ただ、一さいは過ぎて行きます」という文言がいっかな去らず、それどころか反対に増殖、トラックとかがバックするときに、「バックします、バックします」という変な女の声、みたいな声で、「ただ、一さいは過ぎて行きます。ただ、一さいは過ぎて行きます。」と響いてやかましいくらいな感じになり、いったいどうしたことか。
町田康『どつぼ超然』
「不景気で売り上げが伸びたのは、収入が減ったり失業した男性のパイプカット手術くらい。ほとんどの病院が負債を抱えて、倒産しています。
堤未果『ルポ貧困大陸アメリカⅡ』
 推理小説が興醒めなのは、それを書いた人がいる、っていうことだ。書いている人間には犯人やトリックは最初から判ってる。でも判ってないみたいに書いてある。自分で宝物をどっかに埋めて、それから宝物がなくなったって騒いで、最後に宝物をみつける。そんなの全部芝居じゃないか。馬鹿馬鹿しい。
藤谷治『ぼくらのひみつ』
青空の背景にそびえる巨大な円形の鉄の塊を見上げながら、彼はフレームに配置されたゴンドラの数をかぞえてみた。ゴンドラは全部で四十六基だった。四十六?四十五であれば円の三百六十度を割り切ることもできるだろうが、ひとつ多い四十六というのはいったいどういう理由なのだろう?彼はもう一度数えなおしてみたが、やはり間違いない、ゴンドラは四十六基だった。ならば俺はその最後の、四十六番目のゴンドラに乗ってみたいものだ、きっとそこには幸運があるに違いない、しかしそれはどうやって見分けることができるのか?確率の問題だろうか?母数の問題だろうか?いや違う、たかが観覧車のゴンドラに乗るかだって、それは予め定められた未来なのではないか?
磯崎憲一郎『終の住処』
ヒンメルスバッハが、チラシのぎっしり入ったスーパーのカートを押して、通りを歩いているのだ。一軒一軒の前で足を停め、郵便受けにチラシを差しこんでいる。郵便受けのない家の前では、腰をかがめて、ドアの下のすきまから押し入れる。恐ろしいことが思い浮かぶ――ヒンメルスバッハが、私の代わりに敗残者になっている、と。はじめに彼がパリで挫折するのを見て以来、ヒンメルスバッハの役目は、敗残者の像を鏡像として私に見せ、私をおびえさせ戒めることにあったのだ。私は無力だ。頭が混乱し、狼狽が身内を走り抜け、眼に熱いものがこみあげる。歩みをゆるめて、路上に停められた車の蔭に隠れる。ヒンメルスバッハと顔を合わせたくないし、口をききたくない。彼は私のことも自分のことも理解していないだろうし、そして私には、この衝撃について彼に説明する気力もなければ、能力もないのだ。ヒンメルスバッハへの涙だと思ったのは当初だけだったことが、しだいに意識される。いま、涙はただ自分にむけられている。私だって、もし進退窮まれば、チラシを配って街を歩いていただろう。自分が際限なく屈することができることをいつか否応なく公衆の面前に晒す日が来るのではないか、というのが、私のたえざる恐怖だった。さいわいなことに、ここでまた珍事が起こる。なかば彼に、なかば私にとっての衝撃から私を解放してくれたのは、またぞろヒンメルスバッハだった――これで二度目、やつは体を屈めて、車のサイドミラーを見ながら、髪を梳かしたのだ。ヒンメルスバッハよ、と私は温かい気持ちでののしる、そこまで落ちてもまだ格好いいと思われたいのかよ。
ヴィルヘルム・ゲナツィーノ『そんな日の雨傘に』
 自分にぐったり疲れた私は、きょう分別のあることをせめてひとつはしようと、意を決して床屋に行く。頭がくりひろげる埒もない考えから逃れるすべがないので、きょう二度目の外出をするのだ。だけど、いつもかも気を逸らした人生を送れるわけじゃないぞ、と小声でひとりつぶやく。〈消えたい病〉だけじゃなく、おまえはなにか別の情熱を持たなくちゃならんだろうが。といいつつ、自分への毒舌を聞いているのはなかなか心地がいい。その毒舌にふくまれている甘い毒が、罵られている自分をその反対にひっくり返すから。さらに毒舌に隠れている誇張が、自分を同時に無罪放免にする。
ヴィルヘルム・ゲナツィーノ『そんな日の雨傘に』
ある日、家が忽然と消えてなくなったり、改築されたりすることがある。見る影もなく変ってしまい、腹が立って、私はそれっきりもう眼もくれなくなったりする。きょうはそういう日だろうか――そうではなさそうだが。もしそういう日だとしたら、私はまたあれを感じているはずだろう。私みたいな人間は、古家みたいに消えてなくなるか、改築されよ、と告げられてしかるべきだという感じ。この感じは、しばしば陥るある気分と結びついている。つまり、自分は、自分の許可なくこの世にいる、という気分。正確に言うと、私はずっと、誰かが、きみはここにいたいかい、と訊いてくれるのを待ち続けている。もしも、たとえばきょうの午後、この許可を私が出せたらどんなにいいだろう。私が誰に出すのかはさっぱりわからないが、この場合それはどうでもいい。
ヴィルヘルム・ゲナツィーノ『そんな日の雨傘に』
 まだ種付けはしていないのだが、獣医のハワード・パドウィー博士によると、彼女は想像妊娠を経験中らしく、そのゴム製のアイスクリーム・コーンを子犬と信じこんでいる。彼女はそれをクロゼットの中へ隠す。それをくわえて、メゾネットの階段を昇り降りする。乳の分泌さえはじまった。いま、それを止める注射を受けているところだ。
 天はこの犬をなんと激しくも真剣にならせたのだろうか――たかがゴム製のソフトクリーム、茶色のゴムのコーンとピンク色のゴムのアイスクリームでしかないものに。それとおなじく、このわたしも、なんとばかばかしいガラクタへの執着を演じつづけてきたのだろうかと、思わずにはいられない。まあ、それはどうでもよい。この世にはわたしたちの存在理由はない――わたしたちがそれを発明しないかぎりは。それだけはたしかだ。
カート・ヴォネガット『ジェイルバード』
 五十歳の誕生日を目前に控えて、わたしは同国人のくだすいろいろのばかげた決定に、ますます腹が立ち、不可解でならなかった。そしてある日とつぜん、わたしは彼らを哀れに思うようになった。それほど不快きわまる行動をし、それほど不快きわまる結果を招くのが、彼らにどんなに悪気のない、自然なことであるかを、理解したからである。――つまり、彼らは物語の本の中で創作された人びとのように生きようと、ベストをつくしているのだ。なぜアメリカ人があんなにしょっちゅう、おたがいを銃で撃ち殺すのか、その理由はここにある――それは、短篇でも一冊の本でも、小説を終わらせるために便利な文学的手法の一つなのだ。
 なぜこんなに大ぜいのアメリカ人が、政府からまるで使い捨てのティッシュ・ペーパーのような扱いをされているのか?それは、小説家が作り物のお話の中でいつも端役をそんなふうに扱うからである。
 その他いろいろ。
 なにがアメリカをこんなに危険で不幸な国、実生活でなにもすることのない人びとの集まった国にしているか、いったんそれを理解したとき、わたしはストリーテリングを避けようと決心した。人生について書こう。どの人物にも、ほかの人物とまったくおなじ重要性を与えよう。どの事実にもおなじ重みを持たせよう。なに一つなおざりにはすまい。ほかの作家たちには、混沌の中に秩序を持ちこませておけ。わたしは逆に、秩序の中へ混沌を持ちこもう。
カート・ヴォネガット・ジュニア『チャンピオンたちの朝食』
わたしはトラウトに生きる価値もないような人生を与えたが、それと同時に、生きつづける鉄の意志も与えておいた。これは地球という惑星ではごくありふれた組み合わせである。
カート・ヴォネガット・ジュニア『チャンピオンたちの朝食』
 短篇そのもののほうは、「踊るあほう」という題がついていた。トラウトの多くの小説とおなじく、それはコミュニケーションの悲劇的な失敗をテーマにしたものだった。
 プロットはこうである。空飛ぶ円盤に乗ったゾグという生物が、どうすれば戦争を防げるか、どうすればガンが治るかを説明するために、地球にやってくる。彼はこの情報をマーゴという惑星からたずさえてきた。そこの住民は、おならとタップダンスで会話をするのだ。
 ゾグは夜中にコネティカット州内に着陸する。着陸したとたん、近くの家が燃えているのを知る。彼はその家の中に駆けこみ、おならとタップダンスで、家の人たちに恐ろしい危険のことを知らせようとする。家の主人は、ゴルフのクラブでゾグの脳天をぶんなぐる。
カート・ヴォネガット・ジュニア『チャンピオンたちの朝食』
ぼくはターニャに先日、長く抒情的な手紙を書きましたが、宛先の住所を間違って書いたような嫌な感じがする――つまり、『一二二』の代わりに、あてずっぽうに何か違う番号を書いたような気がするのです。前にも一度、同じようなことがあったのですが、どうしてこんなことが起こるのか、わからない。住所を何度も、かぞえきれないほど何度も、機械的に、正しく書いているのに、後になってはっと気がついてその住所を意識して見ると、自身がなくなっていて、見知らぬ住所のように思える。とても不思議です……。ほら、потолок(天井)が、пa-тa-лок、pas ta loque、пaтологという風に変わっていって、ついに『天井(パタローク)』だったものが、『ロコトープ』とか、『ポコトール』といった、実在しないまったく無意味で奇怪な言葉になってしまったりとか。いつかきっと生きること自体がすっかりそんな風になるんだろうと思うんです。
ナボコフ『賜物』
 なんとかもっと簡単に。なんとかもっと簡単に。なんとかいますぐに!あと一押しで、すべてが分かるのに。神を探し求めること――どんな犬だってご主人さまを恋い慕うだろう、あれと同じだ。どうか上司を与えてください、そうすれば私はその巨大な足下に跪きます。こんなことはすべて地上的なことだ。父、中学校の校長、学長、社長、皇帝、神。数字、数字――ああ、なんとかして一番、一番大きな数を見つけてみたいものだ、そうすれば他のすべての数字も何かを意味し、どこかによじ登っていけるのに。
ナボコフ『賜物』
賢さのない勇気は、乱暴にすぎない。勇気のない賢さは、冗談にすぎない。
ケストナー『飛ぶ教室』
 ウサギは自己の精神をきたえなおすべく、読書にはげんだ。そして、コーヒーを飲んで競争にのぞんだこともあった。だが、インテリになりすぎたのも、よくなかった。走っている途中で、ギリシャの哲学者の、ウサギは前にいるカメに追いつけないとの説が頭に浮かんできた。カメがいた地点まで行った時には、カメはその先にいる。そこにたどりついた時には、カメはさらに先とかいう理論だ。
 そういえば、その通りだ。永久に追いつけないことになる。こんなふしぎなことがあっていいものだろうか。ウサギは腰をおろし、説の誤りを発見しようと、ひたすら長い瞑想にふけった。そのあいだにカメに追い抜かれ、いねむりをしていたのと同じ結果になった。
星新一『ねむりウサギ』
思ってもらえるって、誰にー、て言われると本当、誰に、て感じなんですけど、例えばホテルのクロークの人とか、そう、今、こうやってる坂崎さんとか、マティアスさんとか、そういう人に対してで。とにかく、気になるんです。気になるの、人の眼?自分が社会的にどういう位置にいるのか。どう思われているのか。自分のことを見ている自分の眼が、何重にもありすぎて、自分が自分でいることがどういうことか、分からなくなるんです。分からないんです。だから、誰の目も気にせずに、自由に、行動している人を、私は本当に羨ましいと思うんです。どこかでばかにしてる、というか、どうしてそんな無軌道に行動できるの、て呆れるところもある、むしろ大嫌いなんですけど、でも、やっぱり、憧れがあるんです、きっと。なんていうか、とてもそういう人って、とても、美しく見えるときって、あるでしょう?海。そう、ここ、海が青いでしょう、青すぎないというか、そのまま、海のままそこにある、でしょう。そのままそこにあり続ける、ただそのことが、私には出来ないんです。この海、のような人たちの真逆に自分がいて、あれやこれや人の眼を気にしている、とても愚かで、本当に嫌なんです。でも、私はずっとそうしてきたから。ああ、私、何言ってるんでしょうかね。
西加奈子『うつくしい人』
 彼女たちから目を逸らそうと努力したのは、彼女たちに腹を立てている人たちの苛立ちを感じたくなかったためだ。それが自分に向けられたものでなくても、人の苛立ちを見ると、体の奥がぎゅう、と縮こまるような感覚を覚える。そして、苛立たれている当人、ほとんどの場合彼らはそんなことに頓着していないのだが、彼らを恨めしく思う。どうしてあなたたちに向けられた苛立ちや非難を私が感じて、気詰まりな思いをしなければならないのか。そんなこと、頼まれたことではない、そうだ。自分が勝手に居心地の悪い思いをしているだけ、分かっているが、恨めしくて、そして、羨ましくて、仕方がない。
西加奈子『うつくしい人』
「とんでもない」彼は言った。「君がコントロールしていないのだよ。まさにそれだからこそ、君をここに連れてきたのだ。君がここにいるのは、謙虚さに欠け、自己鍛錬を欠いているからに他ならない。正気であるために支払うべき服従という行為を、君は断固拒否している。君は精神異常者、たった一人の少数派となる道を選んだのだ。鍛錬された精神の持主だけが現実を認識できるのだよ。ウィンストン。君は現実とは客体として外部にある何か、自律的に存在するものだと信じている。さらにまた、現実の本質は誰の目にも明らかだと信じてもいる。自分に何かが見えていると思い込む錯覚に陥ったときには、同じものが他の誰の目にも自分と同じように映っている、と君は勝手に想定するわけだ。しかし、いいかねウィンストン、現実は外部に存在しているのではない。現実は人間の精神のなかだけに存在していて、それ以外の場所にはないのだよ。ただし、個人の精神のなかにではない。個人の精神は間違いを犯すことがありうるし、時間が経てば結局は消えてしまうものだ。現実は党の精神のなかにのみ存在する。何しろ党の精神は国民全体の総意であり、不滅なのだからな。党が真実であると考えることは何であれ、絶対に真実なのだ。党の目を通じて見ることによって、はじめて現実を見ることができる。君が学びなおさねばならないのはこの点だよ、ウィンストン。それには自己破壊の行為、意志の努力が必要となる。正気になろうとすれば、まず謙虚にならねばならない」
ジョージ・オーウェル『一九八四年』
 切り離されたトカゲの尻尾は果たしてトカゲなのか?俺の過去は俺の一部であったはずだ。しかし過去は過去になった時点で本当は俺から切り離されている。俺の過去。こういう中途半端なもののことを中間的自己と確か呼んだと思う。排泄物なんかもそうだ。
 俺の身に起きたはずの過去は、いつのまにか俺の体験という血肉の通ったものから、まるで文章化されたみたいに、写真に撮られたように、化石になったように、物事になっていった。変質をきたしたのだ。
 それは全く排泄物だ。排泄物は排泄されるまでは俺の一部だ。排泄されれば排泄物であって俺じゃない。つまり過去は排泄物か?記憶は排泄物か?まだ頭の中にあるこの記憶は排泄される前の排泄物なのか。
前田司郎『逆に14歳』
 愛というものは空の箱で、そこにいつも何かを入れたがる。箱が空だとたまらなく寂しいように出来ているんだ。だから人はそこに何か出来るだけ良い物を入れたいと思う。
 何も入れるものが無くても、何でも良いから何か入れたいと思う。俺は何も入れるものが無いから、昔の思い出を入れたりしていた。でもそれだけじゃいっぱいにはならないのだ。歩き出す。
前田司郎『逆に14歳』

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November 13, 09:07 AM
November 13, 09:00 AM
November 04, 09:25 AM
November 04, 09:25 AM
October 09, 09:03 AM
October 09, 09:03 AM
September 29, 10:10 AM

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December 01, 08:56 AM

引っ越しました。してました。
http://d.hatena.ne.jp/kamawanai/
さよならさよならスパムたち

November 07, 08:09 AM
November 07, 08:07 AM
November 07, 08:06 AM
November 05, 09:14 AM
November 05, 09:11 AM
November 05, 09:09 AM
October 26, 12:02 PM

"Typical Girl"

Slits観にいってきたよ。
October 25, 09:19 AM

New Young Pony Club 'Pump Up the Jam' LIVE at Studio B

NYPCがライブでTechnotronicの"Pump Up The Jam"カバー。
そりゃあアガるわ。

オリジナル
October 22, 09:25 AM


もういっちょ。(埋め込み禁止)
http://jp.youtube.com/watch?v=E_AjV2bjqDY
October 22, 09:21 AM


って、なんだよ、話が違うじゃないか!
ってことで、リハビリ延長ポスト。
って、なんだよ、話が違うじゃないか!
October 20, 11:38 AM


ぼちぼち冬ですし。
October 20, 11:35 AM

"Disco/Soul"

genre: Indie / Christian Rap / Pop
myspace(♪):http://www.myspace.com/swissboardingschoolmusic
October 20, 11:30 AM


genre:indie
myspace(♪):http://www.myspace.com/blackkidsrock

myspaceにてフリーの4曲入りデモEP"Wizard of Ahhhs"を配布中。
"I'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You"
という曲がとくにおすすめ。
Black KidsI'm Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You

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September 20, 08:00 PM

もう長いこと日記(テキスト)を書いていないし、結局音楽関係のポストだけならばそもそもはてなはあんまり向いてないんだよなあ(貼り付けとか)、とそんな感じです。むしろそれだけのことです。

ということで、びっくりするくらい新鮮味の無い移転先はこちら

http://kamawanaiii.blogspot.com/

引き続きお付き合いいただけるようでしたら、よろしくおねがいします。

September 13, 08:00 PM

"Vessel (Four Tet Remix)"

http://www.myspace.com/jonhopkins

September 06, 08:00 PM
September 06, 08:00 PM
September 03, 08:00 PM
September 03, 08:00 PM

"Treatment Of The Sun"

"Vultures"

http://www.myspace.com/thepasstheband

September 03, 08:00 PM
September 01, 08:00 PM

"Dark Sedan"

http://www.myspace.com/karlblau

ビデオの存在に今更気づいたシリーズ

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