例が具体的で分かりやすく、的確かつツボを心得たFacebook活用法の数々に、目からウロコが落ちることうけあい。Facebookを使うことに対しワクワクさせられる。これからFacebook始めようと思ってる人にも、文句なくオススメ。
こういった企画の本が出版されたのはAKB48のおかげだね。グループアイドルの歴史と現在のアイドルシーンを駆け足で紹介して紙面が尽きた感じ。もし次があるなら、多人数グループに絞って掘り下げた内容にしてほしい。巻末の「女性グループアイドル史」年表がうれしい。
著者がFacebookに入れ込んでいる熱量が伝わる。そりゃ自分の飯の種だからなというのが随所で伝わってくるけど。なぜmixiではなくFacebookなのかについての記述は核心を突いている。IT業界以外の人向けに書かれたとのことで、たしかに読みやすい。
ブラウザの仕様や制作環境の用意といったところから、みっちりと説明している。前提から丁寧に説明しすぎて、実践的なテクニック紹介まで行き着けないかと思ったが、ちゃんと網羅されていた。スマートフォンサイト制作への一歩を後押ししてくれる本。
電子書籍ブームの先にある「本の未来」を考えるヒント。ジャーナリスト、国立国会図書館館長、クリエイティブコモンズジャパン常務理事などによる声を集めた本。論文集みたいな堅い内容だけど、多様な視点で本のこれからを考えさせられるのは目論見通りか。
品川が「KAGEROU」を面白かったと言ってたことと、爆笑問題・太田がこの小説から品川の相方への愛情が伝わったと言ってたことから興味を持って読んでみた。漫才師が漫才を題材とした時点でハードルが上がっているわけだが、そのハードルは軽く越えていると思う。
Facebookを企業で活用する場合のキモであるファンページ。このファンページとは何かから、事例、作り方などを解説している。この本のタイトル通りの用途の人にとっては、今のところこれがバイブルでしょう。
戦隊ヒーローのイケメン俳優に憧れる主婦とその家族を描いた「美獣戦隊ナイトレンジャー」が意外な展開を見せて大いに笑えて泣けた。最近文庫化された短編集。お尻をふりふりする人が良く出てくるが、KARAを先取り?
凡庸なツイッタービジネス本とは一線を画す、ホンモノのノウハウが詰まった本。「勝手口アカウント」のススメやツイートする時間の決め方などの実践テクニックを、豚組の中の人が惜しげもなく公開。これだけやれば成功するよなと納得できるが、お店の商品がいいことが大前提だよね。
中短編集。フィクションの力を借りて、疑似科学、トンデモ論などをズバッと斬っていて気持ちいい。「リトルガールふたたび」での、ネット世論に支配された日本の行く末は、ありえないとは思いつつもリアリティを感じてしまって恐ろしい。
IT技術に取り残された人の危機感をあおる本。情報の洪水から役立つ情報をふるいにかけるには、信頼できる人たちによるフィルタリング(=ソーシャルフィルタリング)が役立つ。それにはツイッターが最適とのこと。Gmailとツイッター、iPhoneのススメ。
自分の睡眠パターンを知る方法や早起きのためのノウハウなど、押さえるべきところは押さえてある。著者のダメOL時代の話に共感できる人には、気づきの多い本だろう。4時という時間にこだわってるわけじゃない。早起きは目的ではなく手段である。
中学の教室で起きた殺人事件の真相を探るミステリー。教室の見取り図を小説に取り入れたところが新しく、確かに効果的だった。謎のままの部分も多いけど、「ラガド」の出てくるシリーズものになって、徐々にその謎も明かされるんじゃないかと予想。
インターネット後の時代においてニュースという言葉が広義になっているという指摘に、日頃感じていた違和感はこのことだったんだと納得。新聞記者出身のヤフー・トピックス編集部長による、日々の奮闘や考えをまとめた書。ジャーナリストとしての矜持が感じられる。
「ウェブはバカと暇人のもの」作者の第三弾。前2作と主張はほとんど同じだけど、だんだん表現が下品になってきている気が…。ネットユーザーを7つに分けて考えた「ウェブ世界の構造」は参考になる。ネットはロスジェネ世代の「ガス抜きツール」論も興味深い。
「論理には感情で、感情には論理で」「かみ合わないところが実は結構コミュニケーション」というコミュニケーション論が参考になった。高校時代の同級生という、広告業界で有名な岡康道と、テクニカルライターとして有名な小田嶋隆との対談集。
「仕組み」を作り上げ、経済的・時間的な自由を手に入れたひとたちのリポート。ほとんどの人がネットを利用した「仕組み」を作っている。思いついたら即行動なタイプの人が成功しやすいようだ。二番煎じではうまくいかなそうだが、ヒントになるところは多い。
iPadに関してのイギリス、アメリカからの記事が5本。アップルの革新的な面、独善的な面両方の記事がありバランスが取れている。イギリスの人気俳優(アップル信者)がアップルを訪問しジョブズと対面する話は興味深い。佐々木俊尚も寄稿している。
アップル特集で表紙もアップルテイスト。一般ビジネスマン向けのアップル入門として、とてもよくまとまってる。iPhoneアプリをマンガで紹介しているコーナーが特によくできてるな。あまりにアップル称賛すぎて、アンチからは偏った内容と批判されるかも。
伊坂作品はほかに読んだことないんだけど、これはちょっと高橋源一郎っぽいかも。あまりにも突出した才能の人間が現れた場合に、周囲はこうなるんだなというのがリアルに感じられる。主人公が天才バッターで山田というところで、ちょっと「ドカベン」を連想した。
まさかテレフォンショッキングかと思ったが、コーナーゲストらしい。ちょっと怪しい課外授業のゲスト講師なのでしょう。